小林文庫オーナー様
ダンボール7箱でした。
「想像したよりはコンパクト」という印象です。
なにせ、最初の4年くらいはペラペラの本ですから。
創刊号や「獄門島」連載最終回付録などを手にとると
さすがに興奮を禁じ得ません。
「本を買った」というより「歴史の一部を買った」という感じです。
東京に御出張の折にでも、また見に来てください。
日本酒用意してお待ちしてます(笑)
黒白さま
あらら、そうでしたか。うーむ「世の中狭い」現象。
ROM100号改めて拝見しました。渋いっ!
御専門はカーだけではないのでありますね。
うー、さすがに「宝石」ショックで少し寝不足(×・×)
さて、「貴方がドラマ化したいミステリは何でしょう?」
番組プロデューサーになったつもりでバシバシご意見、聞かせてください。
書き込みは黒猫荘六号室『はぐれ刑事ビジュアル派』まで〜、
是非ともお願いいたします}m(__)m
来月発売の某雑誌で同様の企画があるのですけど、
ミステリ読みのプロが集まるこことの内容が、
どれぐらい異なるかを知りたいという裏も
あったりします(^^ゞ
彩古 様
今週の土曜日に山前さんと会うので、詳しく聞いてこようと思います。そんなことがないといいですね。
kashiba 様
あはは・・・ やっぱりkashiba様でしたか。実は私もROMの会員でして。kashiba様から本をお譲りいただいたこともあるんですよ。その節はどうもありがとうございました。ちなみに、ROM100号で、ロードのThw Dorvery Murders をレビューしているのが私です。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
群竹さん
返事が、一周遅れになっております。
萩原朔太郎記念館にいらっしゃった事がお有りなら、新城市図書館を訪ねたことが有る私とは、相互の郷土を訪問済みということですね。
それでは、姉妹ページになりましょうか?
リンクが遅れておりますが、目立つところにリンクさせていただきます。
ぜひ、バナーの方をよろしく。
なお、No.94 の私の記述
「戦前の蔵書も(『死の快走船』も!!)所蔵している」は、
「戦前の著書も所蔵している」の書き間違いです。
一字違いで、大違いですね。
あと、新城市のHPは「大坂圭吉」と表記しているところが、通ですね。
創元推理文庫のゲームブックは、置いて有る店は知っているので、こんど行った時に調べておきましょう。
(何がある可は、わからないので)
國桃櫻さん
『卍の殺人』は中公に回ってから、創元社で文庫化。
『殺人喜劇の13人』『不連続線』は、他社で文庫化。
第3回の加納さんを飛ばして、4回候補作の『慟哭』が先に文庫化。
東京創元社の文庫化政策は、良く解りませんね。
有栖川有栖さんの、「あれ」は本当に文庫化されるのでしょうか?
「浦和が嗤う」
あまり誉めてばかりいると、内輪誉め、仲間誉めと思われて、他の方をしらけさせてしまうかもしれませんが……
あえて言いたい!
岩堀さんの書込みは、我が意を得たり、という感じです。
こういう作品を読むことができるから、もっとミステリーを読みたくなるんですね。
ミステリー好きに生まれて、私も良かった
kashibaさん、凄ーーーい!!!!
人間として、尊敬してしまいます。
宝石揃いを所有する男!!!
いままで、この掲示板に登場した、どの本より羨ましいです。
ポケミス完揃いも、HMM完揃いも、比較の対象外です。私にとって・・・。
「新作探偵小説全集」揃い(探偵クラブ付き)より、羨ましい。
ところで、宝石揃いって、どのように送られて来たのでしょうか?
ダンボール箱、うん十箱?
それを考えても凄い。 > 尊敬の眼 (・o・)
全くミステリーとは傾向が違うのですが、
創元推理文庫のゲームアドベンチャーブック(所謂ゲームブック)
で、林友彦のシリーズを探しているので、情報があったら教えてくだ
さい。
フクさん
私も酔っ払っていたので何をお勧めしたか憶えていない
のですが、私と戸田さんでは薦めていたものが違った
ような気がします。
もしかすると早川JA文庫の「宇宙ゴミ大戦争」あたりかなあ。
「奇絶!怪絶また壮絶!!」
ところで、
やってしまいました!!!!
古書ディックの宝石385冊、
洒落で申し込んだら当たりました(泣笑)
今、「宝石」の山に囲まれて呆然としております。
ここに出入りする事なく、オフ会の2次会で
「まだまだ、幾らでも入るじゃん」とか言われなければ
間違っても手を出さなかったと思います。
人生何があるやら判りません。
では。
うう、酔っぱらっていたので、失念してしまいました。
戸田さんとkashibaさんが一生懸命、勧めて下さったヨコジュンは
集英社文庫の初期二作でしたっけ?それとも他でしたか…
(酔った時の記憶が最近…(泣))
彩古さん
推理作家協会会員2名の推薦がもらえるなら、推理作家協会の会員にもなれるような…。
それでは、私のような一般人は入館不能という事になってしまいますね(泣)
ただ、山前譲さんの紹介は、そんなことには触れていなかった、というより、普通のファンに対して「こんな素敵な文学館ができますよ」という案内でした。
シエラザード財団は推理作家協会とは別組織なので、協会員の紹介という事も不自然なような……。
そんな事は無いハズ、いや、無い!と思いたい(希望的観測)。
でもなぁ、1階と2階が別れるようなので、貴重書については、そうゆう事があるのかもしれませんね。(大泣)
盗難が心配なら、閉架式書庫にすればいいのに。
10名と言うことに関しては、近代文学館でも神奈川近代文学館でも、入館者が10名居るのを見たことがないので、開館後一定期間を過ぎれば心配ないだろうと思っていますが。
むしろ心配なのは、土日に開館するかです。
私の場合は、図書館で読めるものは図書館で読めば良いと言う(と言っても無いものが多い)、図書館派なので、是非利用したいと思っているのに…。
…と言いながら、三康図書館も、大宅図書館も利用したことがない…、いつか行かねば。
光文社シエラザード財団の「ミステリー文学資料館」ですが、
あくまで噂として、次のような話を聞きました。
曰く「入館するためには、推理作家協会会員2名の推薦が必要である。
一般人の入館は不可である」というもの。
この話の真偽について、教えていただける方はいませんか。
その場合には手だてを考えなければ。
10名というのは盗難対策だと思います。
その点はかなり神経質になっていると聞きました。
今日から新橋駅前の汽車ぽっぽ広場で
古本市ですが、雨だろうなああ。
まあ、あまり期待はしてません。
いつもなら文生堂が出展するのですが、今回は
どうだろう?また香山全集9万8千円がでてるかな?
成田様
大評判の「浦和が嗤う」ようやく読みました。
成る程、これは「濃い」!
全ての「鮎哲なるもの」が盛込まれてますね。さすが。
いしいひさいち先生の挿絵が欲しくなるところ
(石狩川貧民共和国:笑)
「不吉な休暇」を御買い求め頂いたようで、是非感想聞かせて
下さい。
風々子さま
ふっふっふ、ヨコジュン地獄へようこそ。
新版横溝正史読本のコメントは、我ながらイっちゃって
ますね(爆)
昨日のEQFCの例会で品切れだったジュヴィナイル長編の
「陽気な奇術師の秘密」(同人誌)をセリ落としました。
これでEQジュニア名義はコンプリート。
黒白様
こちらでは、はじめまして。山城屋五兵衛です。
天城本頑張って下さい。
週末にこっそりZPデビューしましたので、宜しくうう
國桃さま
「ブラック・スワン」いいですよお。
実に端正なミステリです。
ではでは。
オフ会で彩古さんやkashibaさんに「お叱り」を受けて(^^)
「こてん古典」に興味を持ちました。
で、よく行く店にたまたま出ていた早川の単行本2巻3巻を、
ものは試しと買ってみました。ページをぱらぱらやってみると、
なるほどこれは面白そうです。
こうしていったん興味を持ってしまうと、
かえって1巻は見つからないだろうなあ(^^;
会計の際1巻はないのかと聞いてみると、店主殿曰く、
「こんなの揃いで買う人はいないだろうから、
1巻がないまま商品に出しちゃった」とのこと。
揃いで買う人はここにいるぞ。
彩古さん>
遅れてしまいましたがここで叫びます。「曲馬団」うらやましいいい。
「新版横溝正史読本」>
届きました。kashibaさんのアンケート回答文が熱い(^^;
料理記者歴40年ならぬ、読者歴ン十年の岩堀さんに、そこまでしていただいた上、褒めてもらって、またしても汗顔の至りです。
そんないい代物だったかと、読み返してみて、滝汗。状況が頭に入ってこない、ギャグがくだならい、文章が・・。どこからみても、素人の作。読んでみたいと思った方、探してまで、読むような作品ではありませんので、一言。
ミステリ文学資料館
3日間くらい泊まり込んでみたいですね。どなたかのレポートをお待ちしています。でも、定員10人とは。電話予約とか、あるのだろうか。
土日遊んでしまったので、オフ会レポートは、先送りということで、すんません。
今日は少し興奮気味です。[沼島りう](成田)さんの「浦和が嗤う」読みました。
ゲストブックでオーナーや福井健太さんのコメントを読んで、やもたても
たまらず図書館で「鮎川哲也と13の殺人列車」を検索、別の図書館の
書庫にあることがわかり、すぐに京急電車で向かい目出度く借り出せ
ました。帰りの車中で読み出し、下車駅浦賀についても閉じるのが惜しくて
ベンチに座って読了してしまいました。皆さんが傑作と言っておられるの
がよくわかりました。非常にうまいアームディテクティブ的推理物と思って
感心しているところへ更に意外な真相、すみずみまで無駄のない叙述・・・・、
まさに本格短編とはかくあるべしという作品だと思います。家についてから、
昭和37年頃買った鮎川哲也「薔薇荘殺人事件」を本棚から取り出して、鮎哲
さんも解説で述べている作品を30数年振りに読み読み返しました。
こちらは鉄道ミステリーではありませんが、沼島さんの作品はそれと一脈通じ
ていてさらにひとひねりしているところも面白いと思いました。
こういう作品を読むとミステリー好きに生まれて良かったと実感しますね。
オーナーさん&皆様、お迎え下さってありがとうございます。ペコリ
天城さんの短編集がここでこんなに話題になっているとは思いませんでした。頑張って纏めなければ・・・・。でも、手塚氏の同人誌や別冊シャレードを買っている方にはそんな目新しいものではないかと思います。あんまり期待しないで下さいませ。さらに、風呂が壊れて、印刷代として取っておいた資金が、すべてそちらに回るという悲劇も起こりまして・・・・ どうしよう・・・・
それと、オーナー様、私が見た「人間灯台」は10年ほど前、結構ミステリファンの間では有名な、名古屋の三○堂が目録に載せたもので、確か値段は三万五千円だったかと思います。
ではまた。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
リンクさせて戴いているkitaです。
時々、書き込みさせて下さい。今読んでいるのは東野圭吾・秘密です。
最近文庫本しか買わないことにしましたので、もっぱら立ち読みです。
今のところ、三分の一ぐらいしか進みません。
この本を読んだ方から感想を聞かせていただければ幸いです。
今日、推理小説をドンと購入しました。
経済的ダメージはちょっと、つらいけど
それをはるかに上回る快感にニッコリ(゚o゚)
……ってボォ〜ッとしてるじゃん。
でも図書館で予約してた『理由』の順番がようやく回ってきたので
そちらが先、なんですよね。
『ブラックスワン』はいつ読めることやら(T_T)
それから第二回鮎川哲也賞受賞作の『不連続線』が光文社で出版されましたよね。
何故、鮎川賞受賞作品は東京創元社以外の出版社に文庫落ちするのでしょうか?
また『ななつのこ』も同様の道を進むのでしょうか?
すこし不思議……。
そうそう。
四月の東京創元社の新刊予定は有栖川有栖さんの≪あれ≫だそうですね。
価格は零が三つの一千円らしい(>_<)
せっかくですんで、黒猫荘の大阪圭吉ボードへ、レスしときました。
案外に、わたしは萩原朔太郎のファンで、学生時代にいったのは、
前橋市の大渡り橋だったり、記念館だったりする(笑)
ってことで、ライバルより姉妹のほうを希望です。
近々、バナー作りますから……。
よろしくお願いします。
以前ちょっと話題に出したし、最近 Nifty の ZP でも話題に出ているようですが、光文社シエラザード財団の「ミステリー文学資料館」は、4月1日開館のようですね。
光文社文庫の「文庫のしおり」に出ていました。
今回開館する部分は、開架式で、戦前の全集や評論書も手にとって見られるようです。
貴重書や生原稿も展示される予定とのことで、開館したら是非行って見たいです。
中島河太郎さんの蔵書が基になっているとのことなので、蔵書目録には興味大。
他の文学館には無い本が多数有れば、嬉しいです。
ただ定員10人と言う事は、どういうことなんだろうか?
満員だと入館できないんですかね?
P.S. 今日はこれから急に東京に出張。オフ会先週で良かった!
福井健太さん、「浦和が嗤う」は、やっぱり大傑作ですよね。
宮澤さんも誉めているし、読んだ作品をすぐに忘れてしまう私にも、しっかり記憶に残っている!
たまたま、知った方が作者だったから、仲間誉めしていると思われては不本意なので、嬉しいです。
「この短編だけでも買いだ」と言うのは、本当に同感。 意を強くしました。
オフ会で眉が動いただけだったのは、酒が入って、反応速度が鈍っていたからです(汗;)
同じ感想の方はやっぱり多いのですよ。>成田さん
沼島先生は、もう天国に召されてしまったのでしょうか?
残念です。
双子のご兄弟とか、生きていらっしゃらないのですか?(笑)
黒白さん
はじめまして。
彩古さんの友人で、天城一さんの同人誌を作っていらっしゃるのですか?
同人誌、私も、一日も早い完成を期待しています。
完成の際は、ぜひ知らせて頂きたいです。
ところで、大阪圭吉の『人間灯台』ですが、名古屋の某書店で出品されたのですか?
最近のことでしょうか?
私が購入したのは、もう10年以上前だと思います。
購入したのは、ミステリーが高価なので有名な、東京の某書店です。
それ以前に2、3回目録で見たこと有るのですが、全部ハズレ、同じ本が回っているのでは、と思っていたのですが。
大阪圭吉の本については、どこでいくら位で出たか、教えていただけませんか? 記憶に(記録に?)残しておきたいので。
名古屋の書店と言うのが、(今後の未見の本の出現が)期待出来る所ですね。
これからも色々教えて頂きたいです、こちらこそ宜しくお願いします。
またお出でください
群竹さん
はじめまして。
大阪圭吉のHPを作っている方が、他にもいたなんて!!!
これは嬉しいです。
ライバルなんて思っていませんよ。良かったら、姉妹ページになりませんか。(笑)
私も早速リンクさせていただきます。
大阪圭吉が、郷土の作家とのことですが、どちらのご出身ですか?
新城市ですか、それとも三河地方でしょうか?
新城市のHPに、大阪圭吉のページが有ることは、初めて知りました。
これも大感激。 群竹さんのおかげです。
もし、三河地方にお住まいなら、私などに比べて、かなり有利だと思いますよ。
ご存知かもしれませんが、新城市の図書館?には大阪圭吉のコーナーも有り(一度訪問しました)、豊橋市立図書館や新城図書館では、戦前の蔵書も(『死の快走船』も!!)所蔵しているようです。
豊橋市立図書館では「郷土近代文人展」なども行ったことも有るようで、資料も多そうです。
一度訪問して、じっくり所蔵書などを調べたいと思っているのですが・・・。
・・・・・・
うーん。大阪圭吉となると、お話したいことが一杯ある。
こちらこそ、そして、これからも宜しくお願いします。
沼島
オーナーさま、福井健太さまのお言葉、まこと、宦官、いや汗顔の至り(抜いてどうする。)あまりのことに悶絶死しておりましたので、遅くなりました。
多分、オフ会でご存じだったのは、宮澤さんだけだったと思います。(宮澤さんのHPの「鉄道ミステリー」のコーナーに、取り上げられていたのが嬉しくて、メールに書いたことがあります)
実売推定数千部のノベルスでも、読んで、覚えていて、褒めてくださる方がいる。素晴らしき哉、ミステリ。天国の沼島先生も喜んでいることでしょう。
鉄道ミステリ・アンソロジーも、最末期の頃で、いくら作品が払底していたからとはいえ、何年も前のガリ版刷り!の会誌に載ったお遊び作がよくぞ収録されたもの、と今でも思います。鮎川氏の後書きによれば、有栖川有栖氏が評価して、初出のサークル誌も提供されたようなので、このお二方には、足を向けて寝られないのです、本当は。
ついでに、この場を借りて。後書きに北大推理研の機関誌が「RIZARD」とあるのは、「LIZARD」の誤記。また、山前譲さんが金を先払いしてあるのに各大学とも会誌を送って来ない、とありますが、当時担当は、私ではありませんでした(名誉回復成る)。
それにしても、オフ会では、オーナーさまの眉がちょっと動いたくらいにしか見えませんでしたけど。
黒白さま
はじめまして。天城一作品集、楽しみにしてますよ。
大阪圭吉
オーナーさま、ライヴァル出現ですね。新城市のHPに、郷土出身の有名人として、家康の長女「亀姫」と並んで載っているというのは、なんか凄いですね。
ゾッキ本
大辞林によると「ぞっき」は、ひとまとめ、ひとくくり等の意があり、ぞっき本もここの部分に載っています。金田一先生の出番か。
黒白さん
と言う事は、本文庫で以前栃木のIさんと
言われていた方ですか?
それだったら、裏情報では夏に延びたとか
伺いましたが、天城短編集の一日も早い
完成を祈っています。
黒白さん、いらっしゃいませ。
NIFTYの黒白さんと同一人物ですよね?
だとしたら、みなさん。
この人ですからね。
例の天城一の同人誌つくろうとしていて、遅れまくっている人は。
みんなで催促してあげましょう。
少しは早くあがるに違いない。
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