貫井さんのとこで、近藤史恵さんがHPを開設された(上記URL♪)ことを知り、すぐさま訪問したら『凍える島』の文庫化の準備が着々(遅々?)と進んでいるそうで、ホント嬉しいです。(T▽T){はやくはやく〜っ♪
しかし鮎川賞受賞作品の文庫化ラッシュ、一体全体どうしたんでしょうね(・・;)。
やっぱり不思議……。
大森望さんの「狂乱西葛西日記」で、このゲストブックに、触れていただきました。
いつもいつも、ありがとうございます。
ただし、大森さんが誉めていらっしゃたのは、掲示板の内容じゃなく、掲示板のCGIです。
(すねてるわけじゃないです)
CGI作者様のHPは、このページの最後(一番下)をご覧ください。
全ログを一度に表示できるのと、指定番号のログを表示できるのがミソみたいです。
初めて来て頂いた方、せっかく来ていただいたのですから、よかったら何か書き込んでいって下さい。
それから、「レンタル掲示板」もやってますので、入居しませんか > しつこい!(笑)
フクさん
「プレゼント大会」の更新、気付かれてしまいましたか?
あと2、3日したらアナウンスしようと思っていたのですが。
早速のご応募と「提灯持ち」ありがとうございます。
フクさんの後、3名のご応募がありました。 ヽ(^。^)ノ
それにしても応募が少ない!
どれくらい少ないかと言うと、このままだと無抽選で当たる作品も少なくなく、それどころか応募の無い作品も(泣)
結構筋の良い本を集めたつもりなのになぁ。
「黒猫荘」の入居も少ないし、企画倒れだったのかなぁ(泣きが入っている)
あまりに少ないので、「とくとくページ」や「Chance it!」などのプレゼントページへの投稿も考えちゃいました。
でも、それだと応募は増えるけど(私の某友人のページでは、アクセスが1万くらい増えた)、ミステリー好きでない人の応募がふえちゃうしな。
と言うことで、皆様ぜひ是非、「プレゼント大会」に応募をお願いします。
無料レンタル掲示板「黒猫荘」の入居も考えてみて下さいね。
この3連休は、応募&入居強化期間として、各所で宣伝しようかなと思っています。
皆様、暖かい目でご協力をお願いします。 m(__)m
kashibaさん
プレゼント応募、拝見しました。
意外でした。
でもよく考えると、これなんだろうな、と言う選択でした(笑)。
ブック・オフでは100円の本しか買っていません。
この本もブックオフ。
あと、この作家のノベルス3冊も買っています。欲しいものありますか?
古書に関しては、その本が面白い本かは解るつもりですが、どの本が絶版か、珍しい本なのか、捜している人がいそうなのかが、全然解りません。
ブックオフに行っても、何を買ったら良いかわからない状態です。>皆さま、ご教示を!
MIK さん、お立ち寄りありがとうございます。
ご挨拶が遅くなってすみません。
通りすがりでも、かまいませんよ。
また近所に来たときは、寄って下さい。
いつでも歓迎です。
瀬戸川さんは、如何せん若すぎる。
まだやって欲しい事がたくさんありました。
同じ町内とは、どこなのでしょうか?
須川さん
『下り“はつかり”』、私の近所の書店ではまだ見かけていません。>田舎にもちゃんと配本してよ
『東京創元社文庫総目録』は楽しみにしています。
ただ、貫井徳郎さんのHPの日記によると
「これ出ません(笑)。秋か冬辺りになるそうな。(中略)
社長は「来年にしよう」などと言っていたらしい。」
とのことです。早くて9月ころと言うのも、どこかで読みました。
東京創元社らしい・・・
『創元推理コーナー(全)』復刻版は期待していなかったので、嬉しい。
目録で当選しなくて良かった (ーー;)
SF関係の復刊は、「本の雑誌」に挙げられていますが、渋いところも多そうです。
ミステリー関係の復刊は・・・? 情報求む!
「あたらし」で外れても良いように、復刊して欲しいですね。
昨日、下りはつかり=i鮎川哲也)を買いました。
(この二巻本は精選とは言え、新たな発見はなかったで
すね。)それに入っていた新刊案内を見られた方も多い
と思いますが、創元推理文庫40周年記念出版として、
(1)文庫総目録 (2)創元推理コーナー が4月刊だそうです。
(1)はポケミスと同じような企画ですが、これまで沢山
買った人には無料で配ってくれないかな〜と思います。
(2)は嬉しいような悲しいような気分です。(昨日も古
書目録で1冊見付け注文したところです)でも両方とも
文庫版と言うのはかわいくて評価できますね。絶版本の
再刊もあるのでしょうか?
ま、春になって花盛りというところです。
(競争率あげないでね>kashibaさん)
ちょっと出遅れてしまいましたが。
・「浦和が嗤う」
某大推理研の現役連中は誰も読んだことないんじゃないかと思います。私が
入手したのも卒業後でしたし。
#やっぱり会の備品として一冊とっとくべきかもなあ。
#私も自力で見つけて買ったわけじゃないし……。
やっぱり沼島氏にはまた書いて欲しいですよね。そうすれば現役生にも入手
しやすいので、気軽に勧められますし。
創元短編賞の締切にはまだ間に合いますよ :-)
#お体大丈夫なのですか?>成田さん
教えてしんぜましょう。
アタラシの放出創元のききめ中のききめ。
P.クェンティン「女郎ぐも」
これで決まりでしょう(と、競争率をあげる奴:笑)。
マリックのギデオンもの3冊も「ない!」ですが、
面白さ、作品の贅沢さ(レギュラー探偵の共演)、
入手困難性から言って「女郎ぐも」でしょう。
私も自分の所有分しか見た事ない本です。
小林文庫オーナー様
祝!55000アクセス!
もしや、物凄いペースなのでは?
(その割りに、誰も騒いでないなああ。)
さて!プレゼントで、欲しいものが出てまいりました。
これって、ブック・オフであったんですか?
凄いなあ。
改めてメールします。(さあ、なんでしょう?:笑)
ではでは。
オーナーさま:
50,000アクセス記念の賞品が確定しましたね。
13番目まで……という私の無理矢理なリクエストにお応え頂いて、とっても
嬉しいというか…… 「あれも欲しい」「これも欲しい」状態で、何を希望
しようか、迷いまくっています。
(当選確率を上げるためには、ここでこんなこと書かないのが筋ですが(笑))
久々にアタラシの古本売却ページを覗きに行ったら、創元推理文庫他の競売が
またスタートしてました。(締め切りも近い)何が珍しいのか分からない、知
識の無さに相変わらず自己嫌悪に陥ってしまいました(笑)
通りすがりのMIKと申します。
これからちょくちょく寄らせていただきます。
さて、瀬戸川さんのこと、本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
(実は同じ町内なのです。どこかでお目にかかっていたのでは
と思うと・・・)
新橋とか所沢とか、いろいろ古書展に行けて
いいですねえ。うらやましいです>東京近郊のみなさま
地方在住だと、こまめに目録請求の葉書を書くしかないです。
3月後半では、湘南古書まつりに目録から注文してたりします。
瀬戸川氏のことは言葉になりません。
(;;)(;;)
瀬戸川猛資氏は私にとっても数少ないナビの一人でありました。
「『夜明けの睡魔』にこうあった。」というのは「信頼」の同義語です。
喪失感、凄く大きいです。
KIYOKA−CHAN
「彩の国」古本市、うらやましいです。
1度だけ行った事がありますが、異様にだだっ広い会場だった
という印象があります。
浜尾四郎は、版によるのでなんとも言えないのですが、
戦前の版でもない限り「高い」でしょうね。
須川様
えっへん、つまり私は40万円も節約したわけですか。
(ちゃう、ちゃう)
「浮いたお金で、『妖奇』の揃い」とか(笑)
(浮いてへん、浮いてへん)
大馬鹿者ですね。
私も新橋ではSF関係を3冊買っただけでした。
では
ちょっと酔っぱらいモードです。
享年50歳。残念です。
ミステリを読み始めて以来、私にとっては、数少ない導師(グル)の一人でした。HMMの時評、「夜明けの睡魔」、「夢想の研究」毎号むさぼるように読みました。そうそうBOOKMANもありました。今にして思えば、各界の異才を集めた、優れたリトルマガジンでした。「夜明けの睡魔」、「夢想の研究」。ミステリの醍醐味を語って、これほど、豊かで美しい書物は、そうないのではないか、と思います。
例えば、「十二人の怒れる男たち」の登場人物が全部男だけであることから、説き起こした「謎解き−男だけの世界」。
「「理屈じゃないのよ!」ではない。理屈なのである。男同士の友情ではなく男同士の愛情でもなく、男同士の理屈の闘い。愛だの別れだのというベタベタはない。グチャグチャもない。硬質にして垂直的。シンプルにして頑丈。打てばキーンと澄んだ音色が響きわたるような世界。優れた謎解きミステリが描いているのはそういう世界である。現実はどうあれ、これが虚構における”型”なのである。」
長々と引用してしまいましたが、これが瀬戸川節。(だから、多くの女性がコアな謎解きミステリに興味を示さなくても、仕方ないのですよ、オーナーさま)
最近は、EQに連載をしていたものの、ミステリからは、離れた印象を受けておりました。また、回帰して、ミステリを豊かに語ってほしいと期待していたのに・・。
以前、クイーンの作品を全部読むのがもったいなくて、5冊残してあると、どこかで語っていたいたはず。それらは、すべて読まれたのだろうか、気になります。今は、ただご冥福をお祈りするだけです。
(関係ないけど、謎宮会の「世界ポン引きショー」は、ヘレン・ケラ一版「夢想の研究」なのでは。)
新橋まではなかなか行けないのですが、かわりに近場の所沢なら、
という事で覗いてきました”古本まつり”。
東京・埼玉・千葉から合計36店舗出店。 文庫は文庫のコーナーに
とまとめて置いてあったりしますので、一度会場に足を踏み入れると
なかなか出てこれません。値段もよく見ると同じ本なのにお店によって
若干の相違があって即レジに持ち込むと損をするかもしれないと余計
にじっくり眺めてしまいます。 く、首が痛い!(^^;
今回私が購入したのは国枝史郎と海野十三。どちらも桃源社から
刊行されたもの。「大ロマンの復活」といい「日本ロマンシリーズ」といい
ここの本は好みなんです。
他にも小栗虫太郎 『人外魔境』 箱入り 1500円・『二十世紀鉄仮面』
箱入り 2500円、箱無 1000円 (どちらも桃源社)がありましたが
どなたか欲しい方がいらっしゃれば押えに走ります。
浜尾四郎の『鉄鎖殺人事件』と『殺人小説集』が2冊で13000円であった
のですが、高いのかお買い得なのかがよくわかりませんでした。
どなたか教えていただけませんか?
kashibaさんの言ってた新橋駅の青空古本市を
昨日、通り掛かりに覗いてきました。
文生堂やアート文庫も出ており、推理小説も
かなりありましたが、たいした物は・・・
その文生堂の『探偵科学冒険作品/資料 目録 1』を
入手したのが唯一の収穫です。(\200)
(文生堂の目録が1号というのも意外でした)
冒頭は「新青年 325冊」 なんと600万円!
そして、「宝石 欠1冊」 110万円!
(kashibaさん 良かったですね。ディックは
良心的です。)
「死の快走船」30万円!
他にも満載ですが、僕には手が出ないものばかりでした。
(「KTSC会報 不揃い100部以上」40万円なんて欲しくて
たまりませんが・・・)
to フク様
私も、kashiba氏と同じで、何を薦めたかは余り憶えてません。でも、自分が好きなのを薦めたに決まってるから、まず、集英社文庫のものから始めましょうよ、と言ったと思います。「銀河パトロール報告」とか「ふぁんた爺さん」のシリーズですね。例の「古典こてん」も含めて、集英社文庫のヨコジュンははずせまい(と言いながら、「銀河残侠伝」は読んでないけど)
後は、初期の講談社文庫もバカです。
といいながら、(昔の謎宮会にも書いたけど)初めての人には「犯人はダ・レ・ジャ事件簿」あたりを薦めたい気もしてますが。(まあね、これはノベルスで出たまま文庫になってない訳ですけど)
ウーン、「宝石」の話題と全然違うな。許して下さいね。
最後に、追悼、瀬戸川猛資さん。「夜明けの睡魔」は、国内ミステリファンにも必読の本だったと思います。
瀬戸川猛資さんがお亡くなりになったようですね。
今朝の新聞で見て、びっくりしました。
まだお若いのに。
『夜明けの睡魔』や『夢想の研究』の評論や、雑誌「BOOKMAN」では、大変お世話になりました。
ご冥福をお祈り致します。
須川様
お祝辞(笑)ありがとうございます。
「勇気」ではなく「無分別」だと思います(爆)
なんか見れば見るほど凄いです。
今まで<集めだすと地獄を見る事必定につき、あえて避けて
通ってきた>本なので、全くと言って良いほど予備知識がなく、
すべてにおいて新鮮な驚きであります。
それにしても「宝石バラ1冊100円」は夢のような世界。
全部で4万円しないの?
いかん、いかん、今は値段の事を考えるのはやめよう(><)
黒白様
噂では神津FCともうかがいました。ふむふむ。
和物の20年代に、洋物の黄金時代に、少年もの。
いずれも「集め甲斐」のある危険区域ですね(笑)
剣呑、剣呑。
「宝石」をバラで後50冊というのも凄い!
尊敬します。
別冊の「少年探偵」なんて、買うまでは、ある事も知りませんでした。
「ふーーん」「はあーー」の連続です。
ちなみに自分の専門は?と考えてみました。
ないや(笑)
どれも「教養学部」ですね。
ではでは
kashiba 様
実は、オレの専門はS20〜40年代の日本の本格物、黄金時代の英米の本格物、それに、妖しい少年物だったりします。
オレも、宝石本誌はあと50冊あまりで揃います。でも、別冊の「少年探偵」がきついっすよね。
ではでは
うちの「いべんせかい」のトップページに掲示しておきますので、
持ってって、いただけますか? オーナーさん。
で、「姉妹ページ」という呼び方で、わたしも紹介することにします。
わたしのほうは、まだ狭いサイトなんで、トップページにここの、
「小林文庫」のバナーを貼り、大阪圭吉のページに、「圭吉ファンの
ページのリンク」と、「黒猫荘」のバナーを貼り付け、圭吉の掲示板
に飛べるようにしたいと思います。
ちとわけあって(まだ未熟者なので)、気にいった掲示板ができない
ので、とりあえず圭吉の専門のボードは自前でなく、黒猫荘を指定し
てしまおうと横着なことを考えています。
そうそう、杉浦俊彦先生に手紙を送って、大坂圭吉研究の本をねだ
ってみたいと思って、今、手紙を書いているところです。
じゃ、今後ともよろしくお願いします。
kashibaさま
さすがですね。僕もディックの目録を横目で
見ていた一人ですが、その勇気に感嘆しました。
うらやましいです。
昔(もうN×10年前)、下北沢の古本屋で宝石が
全冊バラで売り出されているのに遭遇しました。
確か、1冊100円くらいだったと思います。
その頃は金もなかったし(今もないけど)、意識も
低く、何冊か面白そうなのを買っただけ。
(今、残っているのは創刊号だけ)
せめて付録だけでも買っておけば良かったと、今
でも悔しい思いです。
kashibaさんは<宝石>全巻を入手され、成田さんは大汗をかかれているわけですね。
沼島りう名義の作は「浦和は嗤う」でしたね。私のHPでは表記が間違っていましたので、直しておきます。
私のページでは、
”各大学のミステリー研のメンバーも頑張っている。だいたい大ボケだけど。でも、北大出の沼島りう「浦和が笑う」は結構よかった。”
と書いてあっただけなのですが、成田さんにはすごく喜んでいただけたようです。
メールをいただいて、成田さんが北大推理研の方で、なおかつ「浦和が嗤う」の作者!とわかり非常に納得しました。ただものではないとは思っていましたから。
私がこの作品を手放しで誉めていないのは単に元になったという鮎川哲也の作品を読んでいないためだけです。創元推理文庫の『五つの時計』買いましたが、これにも入っていませんね。
以下のような講演会のお知らせのメールをいただきました。当日まで間がないようなので、こちらの掲示板にUPさせていただきます。徳島県近辺で行かれそうな方はぜひ参加してあげてください。
*****************************
私の友人が下記講演会を予定しております。
お忙しいところ恐縮ですが、徳島県近隣の友人・知人で、
この講演会に興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、
お声を掛けていただければ幸いに存じます。
まことに急で勝手なお願いではありますが、
同種の企画を継続して行うには、それなりの動員が必要です。
ご協力を伏してお願い申し上げます。
「私が愛した3人の探偵作家」
〜江戸川乱歩、海野十三、山田風太郎〜
日時:1999年3月21日(日) 14時30分開演(14時開場)
会場:北島町立図書館・創世ホール3階多目的ホール
徳島県板野郡北島町新喜来字南古田91(北島町役場隣)
TEL088−698−1100、FAX088−698−1180
講師:山前譲(日本推理作家協会理事、推理小説研究家)
主催:北島町立図書館・創世ホール
共催:海野十三の会
後援:朝日新聞社徳島支局、エフエムびざん、四国放送(株)、
東京創元社、徳島新聞社、毎日新聞社徳島支局、
読売新聞徳島支局
なお、このメールは、今回の講演会を企画・主催しております
北島町立図書館・創世ホールの小西昌幸主事の依頼により、
私(下野)が送付しております。講演会に関する問い合わせは、
上記連絡先(小西)にお願いいたします。
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下野和之(シモノ・カズユキ)
e-mail : fwhz4095@mb.infoweb.ne.jp
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