小林さん、プランゲ文庫展、おもしろい展示会と思われます。数年前の、展示会とは別の内容ですね、以前も、子供関係の展示会もされていたのですが、「村上コレクション」を探る、ではなかったですね。
「村上」とは誰なのでしょうか。
前回は、発禁や検閲のあとが、雑誌「Gメン」や「ヴィーナス」について、それらの資料も展示されていました。
「風狂」さん、情報ありがとうございます。それにしても、多いですね、戦前の出版数は。しかし、なぜ、下に上げた「伊藤松雄作出版表」には掲載されていなかったのでしょうか。ということは、昭和17年でも、六月以降に出版されたということですね。
さらに、昭和18年、19年あたりにも、小説集はある可能性がつよい、ということでしょうか。
戦前編 13冊(一冊追加) 伊藤松雄
13.「地球の青春」昭和17年
「地下室」の情報もありがとうございます。
末永さん、その講演会の内容、小西さんの下で、刊行されるのでしょうか、楽しみです。
かな?
非常に遅くなりましたが、5周年おめでとうございます。
ドジでノロマなカメですが、<ふるっ〜
今後ともよろしくお願い致します。
カメの如く万年までも・・・
おかげさまで無事終わったそうです。ありがとうございました。>皆様。
50名以上の方に参加いただいたそうで、遠隔地からいらした方もおられた由。
大変な盛況だったそうです。
須川様。
私は「素人だ」なんて言いませんよ(笑)。これからもいろいろご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
宮澤様。
上映会、いいですねえ。ビデオが使える貸会議室もありますから、そういうところでやるなんていかがでしょう。開催の際はお知らせください。
白水社の十蘭本は『久生十蘭』(1994)です。博文館版より新しい作品リストがあるのはもちろん、大変詳しい評伝なので、ファン必携かと。
オーナー様。
プランゲ文庫展、ご教示ありがとうございました。初日にいらっしゃるとは流石。
私も折を見て参ります。
桐生未月 さん
わざわざ、ありがとうございます。
不義理なんて、全然ないですよ。
> 最近はみなさまの尽力のおかげで、もう今では本を手に入れるのも困難な昭和初期の作家さんたちの作品が読めるので、たいへん嬉しく思っています。
本当に良い時代になりました。
富山オフでは、よろしくお願いします。 逢えるのが楽しみです。
とも さん
ありがとうございます。
私の、一番理想とするHPは、ともさんの「みすべす」です。(ホント)
若い人たちと、ミステリーの楽しさを伝えて行くHPにしたかったのです。
だから「ミステリーを好きになってね」というタイトルを掲げたんですけれどね。
でも、読書傾向の偏りと、ホスピタリティーの不足から、こうゆうHPになってしまいました。
(もちろん、今のHPはそれはそれで嬉しいのですが)
> 質の高さを維持し続けるというのは、たいへんなことですよね。どうぞこれからも、ネットのミステリ界を導いてください。
私のHPを誉めていただけるのは、集まっていただいた皆さんのお陰です。
これからも、ご協力お願いします。
ともさんも、今のHPを維持されて行くのは大変なご苦労だと思いますが、一緒に続けて行きましょう。
中 相作 さん
わざわざ、ご登場ありがとうございます。
「江戸川乱歩著書目録」、これはもう本当に楽しみにしています。
「戦前の著書の整理がほぼ終わり」と着々と進捗していらっしゃるようで、心強いです。
もし、この掲示板でご協力できる事があれば、何なりと言ってください。
その際は、皆さまのお力添えを、お願いいたします。
平山雄一 さん
ありがとうございます。
> この掲示板には新参者ですが、一年ぐらい前からはときどきのぞいていたことを告白しておきます…。
あら、どなたが見ているか解らないですね。 (^-^)
「乱歩事典」楽しみにしています。 気長にお待ちしています。
Toro さん
こちらにまで、ありがとうございます。
Toroさんの積極さはうらやましいです。
富山オフでは、よろしくお願い致します。
「黒猫荘」も、Toroさん達に入居していただいて、ますます活発になってきて、嬉しい限りです。
小林文庫にお出でに皆さまも、「黒猫荘」へも遊びに行って見てください。
おげまる さん
わざわざ、ありがとうございます。
HP拝見に行きました。 イラストも上手いのですね(爆)
> オーナーさま、ならびに桜さまの暖かいお言葉がなければ、今日の私はありませんでした。
道立図書館「栗田文庫」について知ったのは、私にとってはインターネットを始めて以来、最も大きな成果ですね。
国会図書館にも存在しない本が、しかも私の興味を持っている、ミステリー、大衆文学の本が、あんなに揃っているなんて。
何故知らなかったのか、みんな おげまるさんの発掘のお陰です。
平成のウルトラマン・ギガと呼ばれるのも、むげなるかなです。(平成のシュリーマンでしたっけ?)
> これからもずうっと「あたりまえ」でいてくださいませ。
それには、みなさんのご協力が必要です。
よろしくお願い致します。
須川 毅 さん
ありがとうございます。
> 僕がいろんな人達に知り合えたのもここがあったからです。とても感謝しています。
このHPが活況なのも、多彩な皆様に集まっていただき、情報提供していただいているからです。
私としては、この雰囲気が続くように努力して行くだけです。
皆さん、これからもご支援、ご協力お願いします。
> 次は10周年ですね。
うーん、10周年は、遠いですね。
でも、そこまで続けて行きたいです。
昨日は、早稲田大学に行ってきました。
目的は「占領下の子ども文化(1945〜1949)展」。
”プランゲ文庫「村上コレクション」(プランゲ文庫の所蔵児童図書)を中心に、雑誌、(子ども)新聞も加え、500点余の資料により、子どもたちが呼吸していた占領期の社会・文化・出版状況を伝えるよう努めた”展示会です。(パンフレットより。一部変更)
この時代の検閲、出版状況も解りますが、展示されている書籍から、新しい時代への期待感と開放感が伝わってきます。
少年小説、少女小説、雑誌やマンガも実物が展示されていて、古本マニアとしても必見かも。
やっぱり当時の本は味が有りますね。
年配のご夫婦なども何組かいて、かなり盛況でした。
展示期間などは、下記のHPを参照して下さい。
図録も発行されています。
占領下の子ども文化(1945〜1949)展開催にあたって 一プランゲ文庫「村上コレクション」に探る一
http://www.waseda.ac.jp/aizu/purange.html
早稲田大学會津八一記念博物館
http://www.waseda.ac.jp/aizu/index-j.html
メリーランド大学 プランゲ文庫
http://www.lib.umd.edu/UMCP/PRC/prangejapan.html
文生書院「プランゲ文庫 雑誌コレクション」
http://www.bunsei.co.jp/prange/index.htm
お邪魔ついでに、もうひとつ。
「地下室」の紙の虫談林(?)だったかに伊藤松雄の紹介がありました。
伊藤松雄の名前を初めて知ったのが、これです。
「地下室」の一番楽しみにしていた頁でした。
その後の「探偵小説談林」(?)には採録されていません。
昨年扱った本に伊藤松雄著「地球の青春」というのがあります。
昭和17年の発行です。
先だっての大阪での全古書連にて「演芸画報」を100冊近く
買いました。
国枝の逸文がありはしないかと中を確認できないまま買いましたが、
国枝は載っておらず、伊藤松雄が何冊かあっただけでした。
・・・どうも、お邪魔しました。
御免下さい。
ここで、伊藤松雄さんの、小説集のみをまとめておきます。
戦前編 12冊
1.追加17 奇巌城 博文館
2.追加18 大江戸捕物秘帖 慶徳社
3.追加19 世界の戦慄 陸の巻 東華書房
4.追加20 世界の戦慄 海の巻 東華書房
5.追加21 海洋少年隊 湯川弘文社
6.追加22 日の丸少年 湯川弘文社
7.追加23 小説集 秋(以下不明) 新興亜社
8.追加24 小説 新しき(以下不明)不明
9.追加25 小説 サムハンの太陽 玉井清文堂
10.追加8 無敵荒鷲魂 昭和17年 大東亜社
11.追加9 半男半女物語 昭和5年 萬里閣書房
12.追加10重慶最後の日 昭和17年 日本出版社
戦後編 9冊
1.美しき女賊 昭和22.3.20 江戸書院
2.追加5 怪盗魔人 昭和22.3.20 一陽社
3.十五少年漂流記 昭和22.4.15 一陽社
4.血液交換業 昭和22.7.25 黒岩書房
5.追加6 半男半女 昭和22.7.25 一陽社
6.追加7 殺人日記 昭和22.12.10 北信書房
7.4 怪奇巌城 不明 一陽社
8.追加11 はだかの女賊 昭和22 一陽社
9.追加16 山か流血伝 不明
小説集をあげましたが、入手には時間がかかりそうです。
須川さん、春陽堂文庫、情報ありがとうございました。昭和16年ならば、「慰問版」も作成されたかもしれませんね。
中さん、前回の2冊もすでに入手していますが、三冊目も完成を望んでいます。
図書館には、ミステリ同人誌「樽」ほかの同人誌も揃っている、とおききしていますので、いつか訪問できたら、と思っています。
>彩古さん
まことに失礼しました。BS-iのサイトのタイムテーブルを見て書いたのですが、どうやら放送時間の変更があったようです。
>Dupinさん
ご報告ありがとうございます。
猟奇掲示板の眞明さんの書込みともども、どうやら好評そうでほっとしました。
私もまだ番組を見てはいないのですがテープはいただけることになっています。上映会みたいなものが開けないかちょっと考えてみます。気恥ずかしいものはありますが。
>末永さん
白水社にもあったんですか。知りませんでした。探してみます。
>中さん
よくいらっしゃいました。
ここの掲示板は情報豊富なので常駐しているといろいろ役に立ちますよ。
オーナーさま、桜さん、末永さん
「だから素人は・・」と言われそうです。僕が入手したのは幻の戦前版ではなく
昭和26年の「顎十郎評判捕物帳(1)」です。お騒がせしました? (-_-;)
私も行きたかったのですが、四国ではなかなか難しく、泣く泣く見送っています。
この掲示版をご覧の方で参加される方はいらっしゃるのでしょうか。ご感想をいただければ嬉しいです。
昨日お目に掛かった皆様。
仕事の都合で中座して失礼いたしました。
おかげさまで結構いろいろ買えました。早起きは三文の得かと。
中様。
ご尊父を話題にさせていただきました。たくさんのご著書がありますね。
ご経歴もなかなか興味深いです。アルスは面白い出版社ですね。
いよいよ乱歩データ整理とのこと、また前2冊のようなものが刊行されるかと思うと大変楽しみです。
小林文庫オーナー様
その節はありがとうございました。開設五周年をお迎えの由、心からお慶びを申しあげます。
あろうことか私の飲んだくれの亡父がこちらの掲示板で話題になっていると、ある方からメールでお知らせをいただきましたので、さっそくお邪魔した次第です。あー驚いた驚いた。たいそうびっくりいたしました。二十年近く前に世を去った亡父の幻の出没を目の当たりにして、まるで吉行淳之介の「砂の上の植物群」の主人公にでもなったような気分です。復刊された『学問の家 宇田川家の人たち』をわざわざご購入いただいた桜さんには、亡父になりかわってお礼を申しあげます。
それから、先日もご教示いただいた「江戸川乱歩著書目録」の件ですが、先月末からデータベースソフトをつかって著書のデータを整理し直しているところです。一区切りついたら不明な点をこちらの掲示板でお尋ねしようと思っているのですが、戦前の著書の整理がほぼ終わりました。他人の本に序文を寄せただけの一部収録も含めれば、戦前の乱歩の著書は百六十七点、うち手許で確認できるのは七十八点に過ぎませんので、やはりオーナー様はじめ、この掲示板をご覧の皆様のお力添えをいただかないことには、確認作業が前に進まないようです。よろしくお願いいたします。
Dupin 様、平山雄一様、末永昭二様、宮澤様
これといった用件はないのですが、お名前を拝見してなんだか嬉しくなりましたので、ご挨拶だけ申しあげます。それでは。
あー驚いた驚いた。
遅くなりましたが、HP5周年おめでとうございます。
心から、お喜び申し上げます。
ネットを初めて間もない頃、「小林文庫」を見てこんなにすばらしいHPがあるのかと驚いた記憶があります。今でもその思いは変わりません。5年間、質の高さを維持し続けるというのは、たいへんなことですよね。どうぞこれからも、ネットのミステリ界を導いてください。
思いがけなく、伊藤松雄さんの「伊藤松雄著作出版表」を巻末付録で入手しました。
そこには、実に多くの作品集がありました。小説とされるものは、
追加17 奇巌城 博文館
追加18 大江戸捕物秘帖 慶徳社
追加19 世界の戦慄 陸の巻 東華書房
追加20 世界の戦慄 海の巻 東華書房
追加21 海洋少年隊 湯川弘文社
追加22 日の丸少年 湯川弘文社
追加23 小説集 秋(以下不明) 新興亜社
追加24 小説 新しき(以下不明)不明
追加25 小説 サムハンの太陽 玉井清文堂
それから、書名を省略しますが、
戯曲 5冊、翻訳 3冊、シナリオ・伝記ほか 4冊(その他に、以前記しました1冊がでていました)、随筆 2冊(その他に、1冊は既にかいています)、詩集 4冊
となります。これらが18冊です。
全部で、伊藤松雄さんの著作は、計43冊となります。ここに書きこんで、ここまで、判明するとは分かりませんでした。
宮澤さんの、BS登場、無事、録画されたようで、安心しました。
「週刊マニアタック」は昨日というか、今日の午前2時半から3時までの30分番組でした。
BSデジタルチューナーで直接受信しているんですが、EPG(電子プログラムガイド)という機能があって、これに番組表を画面に呼び出して録画などをするため、無事VTRに納めることが出来ました。
帰宅してからビデオで観たのですが、確かにあれほど土蔵の中を映した番組は今だ無かったように思います。
ただ、30分番組ですので、過大に期待したほどは・・・・やはり物足りないかなという気もしました。
ただ乱歩邸の玄関から(おお、そこにも本棚がある!)応接室、土蔵に至る廊下(ああ、そこにも本棚がある!)などが観られたことは私にとっては収穫でした。
今度、ダ・ビンチの図を基にじっくり見ようかと思います。
夢野久作の献呈サイン本も一瞬映されましたし、短いとはいえ、あれほど書棚をカメラで舐めてくれて放送されたことはなかったと思います。
宮澤さんの御自宅から番組が始まります。私はそのお姿の後ろに映る氏の本棚も充分楽しませてもらいました。
番組自体はアニメ(CG)のナビゲーターが登場する作りで、もう二十何回もやってるようですが、文学者関係を取り上げるのは初めてみたいでした。
これはあくまでも、乱歩マニアである宮澤さんが、夢である乱歩の土蔵にはいるという、宮澤さんが主役の番組です。
そういった意味でも本当に羨ましい、妬ましい、口惜しい(^^) 楽しめる放送でありました。
5周年、おめでとうございます。遅い挨拶で申し訳ありません。不義理をしてしまいました(汗)
残念ながら宮澤さんのご出演されたTVは、家のケーブルが共同アンテナ(嗚呼、田舎…)なので映らないんです。ビデオとった方、もしよろしければ私に貸してくださいませ。
ゆっくりと、ですが三一書房から出ています海野十三全集を読んでいます。でもまだ2巻までしか読んでいませんが…。最近はみなさまの尽力のおかげで、もう今では本を手に入れるのも困難な昭和初期の作家さんたちの作品が読めるので、たいへん嬉しく思っています。
やられてしまったぜ。
腑に落ちないので、昨日の新聞を引っ張り出してみたら、26:30からの
放送になっていました。
これでは、ほとんどの人が録画に失敗しているかもしれませんね。
昨日の『週刊マニアタック』を観ようと思ってチャンネルを合わせたら、
違う番組をやっていました。
25時からだと思っていたけど、そうじゃなかったのかな。
昨日、本当に放送していたのでしょうか。
録画された方いましたら、教えてください。
末永さん、かなりの数、ありますね、気付きませんでした、中貞夫さん。ありがとうございます。
中正夫さんのは、やはり、飛行機関係が多いようです、先日、付録全部が、中正夫さんの、少年物でしたが、古書店で買いそびれてしましました。やはり、みたら、買う、が原則ですね。
平山さん、感謝します。そうですね、親子なのですね。
末永さん、月の輪書林、ぼつぼつ来ているようですね、あの厚さですから、手伝いの女性達もおいそがしいようです。
ところで、これが最後の目録と聞いたように思いますが、まちがいであって欲しいです。
小林さん、「小林文庫」のアクセス数、279,200に、現在のアクセス数をたせばいいように思います。
桜様、
>最近、入手しました、復刻版というよりも、改定版に近い『学問の家 宇田川家の人たち』津山洋学資料館、800円。これは、中 貞夫さんが書かれたものの、昭和十八年の改定版です。
また、乱歩研究家の人もおられますね。「中」という姓にひかれてこのところ、購入しています。
このお二人は親子のようです。小林オーナー様は御存じかと思いますが、中相作さんは御自身のHPでお父様の本を以前紹介されていました。
http://www.e-net.or.jp/user/stako/frameset.html
の名張人外境です。
桜様。
『地下室』の件、ご教示ありがとうございました。助かります。
今日、国会図書館に行く予定でしたが、御茶ノ水の仕事が入ったので古書会館に予定変更です。久しぶりに並びましょう。
図書館は来週に持ち越してしまいました。
中貞夫さん、国会図書館には少ないですが、webcatだとたくさん出てきますね。
宮澤様。
私は見られませんでした。いかがでしたか?
私があげていた『久生十蘭』は白水社の方です。博文館のにもリストはついていますが。
須川様。
私もオーナー様同様、戦前版かどうか気になります。
土田様。
月の輪さん、全滅かと思っていましたが、希望を捨てずに待つことにいたします。
小林さん、確かに、須川さんが見つけられた、春陽堂文庫の、『顎十郎捕物帳』(題名の表記はこのようになるのでしょうか)、昭和十六年刊行とされた、上・下、ならば、あるとは考えられていないものの、ひとつではないでしょうか。
須川さん、おしえてください。
土田さん、伊藤松雄さんの著作がさらに追加できました、感謝いたします。
追加16 「山窩流血伝」短編集、刊行年不明
があり、このように、サンカ物も書かれていたのですね。
「中」さんという人は、雑誌「トップ」に、昭和21年から昭和23年まで実話をかいています、「中 正夫」という名義です。しかし、飛行機乗りの人も、中正夫さんです。同姓同名の人でしょうか。
皆さん、宮澤さん出演の、『週刊マニアタック』はご覧になりましたか?
ここまで、お祝いの書きこみが続くとは思ってもいませんでした。
平山雄一さん、Toroさん、 おげまるさん、須川毅さん、大変ありがとうございました。
今日は体力の限界で(汗)、お返事が書けなくなってしまいました。
明日(以降に (;^_^;) )書かせていただきます。
申し訳ありません。
一言だけ。
> 最近春陽文庫版を入手しましたが…
須川さん、これって、戦前版ですか?
桜さん
アンソロジーの件は宮澤さんのご指摘のとおりです。
なお幻想文学出版局の日本幻想作家名鑑にも記述があります。
多分東雅夫さんのだと思いますが、引用すると
『大正期に劇作家・演出家として活躍、日活の文芸顧問なども勤めたが、
病のため上諏訪に転居、郷土劇運動<村の劇場・町の劇場>を主宰。
大衆小説や少年小説、戯曲、伝記、レコードの作詞など多方面の著述を残した。
製糸工場の女工哀史を怪奇ミステリーに仕立てた「地獄へ行く門」を含む
短編集「血液交換業」や「山窩流血伝」「殺人日記」などがある。』
とあります。
今日、月の輪さんの荷物の不在通知がありました。
かなり注文が多くて発送に時間がかかっているのではないでしょうか。
小林文庫オーナー様
>1万冊オフは、もう出席予約しておいて下さい。
>それ以外にも、川口さんの集まりなど参加したいのですが…。
ああ、どんな集まりでも機会があれば、ぜひお会いしていろいろ教えていただきたいです。
>土田さんの上げておられる3冊、名前も書名も知らないものばかりです。
>土田さんが欲しいと思われたのは、どなたかが紹介されていたのでしょうか?
伊藤松雄も杉村顕道も立風のアンソロジーに短編が収録されてますので、
それが情報源でございます。
伊波南哲はどこで知ったか忘れてしまいました。
>何故この本が「欲しい戦後の3冊の怪談集」なのか?
ああ、これは難しい・・。
何故なのでしょう。私にもわかりません。(苦笑)
怪奇小説が好きだからとしか表現のしようもないのですが・・。
Powered by T-Note Ver.3.20 |