kashiba 様
お祝いを言うのを忘れておりました。ポケミス完蒐おめでとうございます。でも、ポケミスってこれからもどんどん増殖するんですよね(笑)。しかし、700冊とはすごい! オレなんかまだ120冊しか買ってませんもの。よし、買うぞ!
橋詰 様
ああ、書き方が悪かったです。「ラッフルズ」本は、編者の方から、原書を貸した手間賃(?)としていただいたものなんです。
あ、あと天城本の状況です。どうしても入手できなかった「メチール時代の一神話」と「彼らマンダレーより」をようやく入手できました。幻の作品である「神の言葉」も、どうやら掲載紙が某大学図書館にあるみたいで問い合わせ中です。更に、山前譲氏にも、あと一押しで解説を書いてもらえそうだし・・・ なんとか、初夏頃までには発行したいと思っていますがどうなることやら・・・
ではでは
スクランブル・成田になって、お祝いに駆けつけなくてはならない
ところ、また、すっかり出遅れてしまいました。
おめでとうございますkashibaさま。
それにしても、四半世紀とは、半端じゃない年月ですね。
「クイーン警視自身の事件」が最初のポケミスというのも、なんとなく世代的にわかる、です。創元で読めないクイーンを探してポケミスに当たって、さらに絶版を探して、暑さの中、寒さの中、クイーンを求めて、古本屋漁りしてた高校生の頃を思い出しました。
kashibaさんには、星新一の名作「鍵」を捧げましょう。
西原さま(私信)
私、カーもスラップハッピー(祝・復活)も好きで、西原さんのHPを以前から拝見しておりました。今後とも、よろしくお願いします。
オーナー様から頂いた『弁護側の証人』、
「無事に届きました」っていう連絡が遅くなりました。
本当に、すみませんでした。
以前にも、図書館で読んだことはあったのですが、
やはり何度読んでも素晴らしいですね。
今回は知人2名に読ませましたが、どちらもひっかかりました。
どこがおもしろいの?と聞かれて、とにかく読んでみて、としか
言えないのは結構辛いです。
あああ、沢山の方からお祝辞を頂いてしまいました。
この素晴らしい広場をご提供頂いている小林文庫オーナー様、
後ろからヒタヒタと足音を聞かせてくださったrachiさん、
はじめまして、内藤様(確かに「午後の死」は人気作ですね。)、
毎日の更新で刺激を与えてくださるフクさん、
「ホームズの冒険」他ゲットでお世話なったKIYOKA−CHAN
深く渋い話で場をさらっていく須川様、
「自宅パソ通<同期の桜>」の岩堀様
ありがとうございます、ありがとうございます。
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この3月、江戸川乱歩推理文庫(65巻)
二見書房サラブックス「刑事コロンボ」(50巻)
角川文庫の眉村卓(50巻)
「宝石」揃い(385冊)
早川ポケットミステリ(101〜1673:続刊中)
と立て続けに完集を達成できました。
この掲示板の皆様にお世話になったものも多くございます。
なにより、皆さんの<元気>を少しずつ頂いて、ここまで
来る事ができたものと信じております。
ここ3ヶ月で700冊の本を買いました。
人生でこれだけ短期間にこんな数の本を買ったのは初めてです。
そしてまた、これほどミステリにのめり込んだのは、それこそ
四半世紀前推理小説の魅力に取り付かれた中学生の頃以来の事です。
「集める」という点では、今回のポケミス完集で、大きな憑き物が
落ちました。正直、達成感と喪失感ないまぜの複雑な気分であります。
しかし、これは「読む」ための環境整備の一つに過ぎません。
今後ともミステリを読む楽しさを皆様方と共有していけるよう
精進して参りたいと存じます。
本当に本当にありがとうございました。
集める方の次は、えーっと、当面は山尾悠子・横田順彌補完と
ヒチマガでしょうか?
「新青年」は避けて通ります、はい(^^;>
あと、探求本コーナーが開設されましたおりには、微力ながら
Book Opの一人してご協力させて頂く事をお約束致します。
最後に、和(天城本)、洋(ラッフルズ本)とも賑やかな同人誌ネタでもう一つ。
九ミスの菅正明氏の労作、ミステリの「作家別映像化事典」、
昨年のPart1に続き、Part2(M to Z)、3(補遺、Index)
が完成!!3冊で750頁超の大作です。
また新たなる「聖書」の誕生といえましょう。
ではでは。
kashiba様
私も本当に遅ればせながら、ポケミス完遂誠におめでとう
御座います。全集は揃って始めて全集ですから・・、苦節?
四半世紀本当に凄いですね。
オフ会でkashibaさんはじめ皆さんの熱気に触れて私も古書
蒐集界に興味がわいてきました。kashibaさんのレベルまでは
とてもとても・・ですが、勉強したいと思います。
kashibaさんの話題に比べると全くささやかな話ですが、昨日湘南古書
まつりに行ってきました。デパートのワンフロアとまでもいかない
こじんまりしたものでしたが、案外ミステリー関係も出ていたなと
いうのが初心者の印象です。小栗虫太郎「金字塔(ピラミッド)四角に
飛ぶ」(桃源社版)、別冊新評「山田風太郎の世界<全特集>」(昭和
54年)が珍しくて即購入、その他文庫版乱歩全集「うつし世は夢」、
夢野久作「爆弾太平記」「悪魔祈祷書」(教養文庫版)、都築道夫
「黄色い部屋はいかに改装されたか」いずれも初版物、しめて1万円ちょっと
でした。高いか安いか全くわからずです。でも、「金字塔・・」の中に
、ずっと再読したいと思いつつ入手できなかった「紅殻駱駝の秘密」が収録
されていたのは望外の喜びです。これだけでも雨の中出かけた甲斐があったと
思ってます。
紀恵さん
「有栖川さんのあれ」は、『双頭の悪魔』ですよね。
私も、新本格のベスト3に入れている、大傑作ですね。
東京創元社の文庫近刊案内に出ているので、文庫化は間違いないでしょうが、本当に4月に出るかは、不安ですね。(笑)
出たばかりの、東京創元社「本格ミステリ・ベスト10」に書かれた「近況」を読むと、
「江上シリーズの新作は、資料を集めてます……。」
ということなので、まだまだ完成は先なんでしょうね。
残念です。
松本楽志 さん
『メイン・ディッシュ』は買って有るので、早速読んでみますね。
私の場合、北森鴻の優先順位はかなり高いです。
北森鴻氏の連作は「*花*の下にて春死なむ」でした。
ぼくの感想はこちら↓
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/gakusi/syosai/br40.html#hana
こんにちは。お久しぶりです。
ちょっと語りたくなったのでひさびさに書き込みます。
さっき、北森鴻「メイン・ディッシュ」(集英社)を読了しました。
僕は北森さんの作品は大好きで、デビューからずっと追いかけているのですが、
この作品もそうですが、連作短編も書いています。
加納朋子さんの作品と似ていながら、またひと味違った連作短編です。
加納さんのファンの方にはかなりおすすめです。
去年出た「桜の下にて春死なむ」(講談社)も連作短編集です。
こちらも悪くないです。
なお、この「メイン・ディッシュ」では料理の話が出てくるのですが、
めちゃくちゃうまそうでかなりお腹がすいてしまいます。
探求本交換の件、かなりやってほしいです。
うちにも結構だぶり本があるので……
欲しい本も多いし……
raccoonさん、「双頭の悪魔」が文庫になるってことですね? 知らなかった〜。
私はいつまでたっても小さくならないんで大きいうちに買っちゃいました。
ところで、その続編ってないのかしら? どなたか知りません?
くり さん
60万円で、何を買うんでしょうか?
喜国さんは、70万有ったらこれを買う!というのを、NIFTY ZP に書き込んでしらっしゃいますね。
探求書、交換本の掲示板は、やってみたい気持ちはあります。
ただ、他の方のHPでも実施されて、あまりアクセスが増えていない、という事もあるんですね。
また、どのような形で進めて行ったら良いかも疑問と不安が有ります。
あと、私の能力では、もう応対しきれないという事も・・・(汗;)
でも、以前ちょっと書き込んでときも、賛同して頂いた方がいらしゃるので、実験的に初めてみましょうか?
とりあえず、「黒猫荘」で試験的に初めてみて、どのくらい書き込みがあるか、どんな方向に進んで行くか見ながら、需要が有るようなら独立した掲示板にする、という方向で立ち上げてみます。
その代わり、開設したら、書き込みと、ナビゲート、ご協力をお願いしますね。
開設したら、また連絡します。
MAYAKOさん
こんにちは
新本格系の作家には、(きっと)まだ面白い作品が一杯残っていますよ。
加納朋子さんは、わたしも大々ファンです。
作品数も少ないので、全作品読んでみてくださいね。
お金がなくて、ハードカバーが買えない場合は、今やってる「プレゼント大会」へどうぞ(笑)
西沢保彦さんは、作品数が多いので、全作品読むのは、なかなか大変ですね。
つい先週も新作が発売されたばかりです。
と言うわけで、誉めてもらってうれっしです。
また来て下さいね。
内藤 さん
はじめまして
kashibaさんの、ポケミス完集に反応されるとは、内藤さんもポケミスを集めていらっしゃるんでしょうね。
「午後の死」(シェリイ・スミス)、と言われても、思い当たりません。
私は日本人作家の本しか読んでいないのですが、翻訳書に強い方にも、大勢覗いて頂いています。
翻訳書の話題でも、原書の話題でも構いませんので、また掲示板に参加して下さい。
なお、下の「くり さん」の書き込みをうけて、探求書のページも作ろうかと思っていますので、その際はよろしく。
あと、リンクありがとうございました。
初めて書き込んで頂いた方々、ありがとうございます。
まとめレスになってしまい申し訳ありません。
これからも、HPを訪問していただいて、たまには何か書き込んで下さいね。
宜しくお願いします。
西原聡士 さん
はじめまして。書き込みありがとうございまう。
S 川さんとは、須川さんでしょうか?
カー、バークリー、クリスピンがお好きなのですか?
さすがに私でもこの当たりの作者の代表作は読んでいます。
『フーコーの振り子』は、『薔薇の名前』で挫折したので、手が出せませんでした。
竹本健治なら大丈夫なのですが・・・
これからも宜しくお願いします。
チャッピー さん
いらっしゃいませ。
どうぞ、ご自由に研究して、私のページなど乗り越えて行って下さい。
(実際、大勢の方に、アクセス数、コンテンツで、追い越されてしまいました)
データ量は、時間さえかければ増えて行きます。
「宮部みゆき」「綾辻行人」「京極夏彦」(私の好きな順に並び替えて見ました)は、私も大好きです。
3人とも全作読んでいるはずなので、話し相手にはなれますよ(笑)
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
中島景行 さん
実は私は、森雅裕さんの良いファンではありません。
でも隠れた人気がありますね。
集英社文庫から出るようになったのは、良い徴候かもれません。
クラシックミステリは読みたい本も有り、読まなければいけないのでしょうが、なかなか手が回りません。
これからも宜しくお願いします。
小林オーナーさま、皆さま、ご無沙汰しております。
ただいま黒白さまの書き込み見て驚きました。
『ラッフルズ生誕100年記念本』って、あの水色のでかいやつですよね。
なんてテンポの速い世の中なのでしょうか。幾らでしたか、とお聞きし
てよいのだろうか…。
さて、ミステリマガジンによるとジョン・ハーヴェイ全部で10冊出てる
のですね。教養文庫もう出さないのなら、どこかで引き継いでくれませ
んでしょうかねえ。でも、こういうの無理っていうのはよくあることで
すし。エクスブラヤももっと出してって編集部に手紙書いたけど、あっ
さり却下だったんでしょうな。
EQ、森英俊さんのとこ見てグリン・カーまたむらむらしてきました。
世界探偵小説全集が出だして満足なはずなのに、やっぱり欲望は果て
しないものですね。
先週の土曜日、雨の中東京に行ってきました。古本屋も結構回ったんですけれど、全然収穫はなし・・・ ブレイク「旅人の首」と二つの同人誌「新版 横溝正史読本」と「ラッフルズ生誕100年記念本」がまあまあといったところかな・・・
ああ、一回でいいから、東京のデパート古書市の初日に一番で入ってみたいなぁ
kashiabaさま
遅れ馳せながらポケミス完集おめでとうございます。
乱歩文庫、眉村 卓、ポケミス完集とはひょっとして今年はkashibaさまの ”あたり” 年でしょうか?
歌って踊る姿が目に浮かびます。(^^)
最近 何故だかジュブナイルコーナーから目が離せられないわたし。
講談社青い鳥文庫の3月の新刊に『ねらわれた街』(あさのあつこ)というのが出ています。帯の
コピーには『「夢水清志郎」と「パスワード電子探偵団」に強力なライバル出現!その名も
「テレパシー少女・蘭」だ〜!!』と思わす手に取らずにはいられないフレーズ。 読後の感想は
昔、無中になって観ていたNHKの少年ドラマシリーズを思い出してしまいました。
それとは別に意外と楽しめたのが『東京怪奇地図』(森 真沙子・角川)。本のタイトルはおどろ
おどろしていますが、一葉、鏡花、乱歩等、彼等の愛した町にちなんだ摩訶不思議な物語の
短編集です。もちろん文豪たちが直接登場するわけではないのですが、ところどころ見え隠れ
していて、それがなんともいえず奇妙な感じをだしています。最後の短編のラストなんぞ思わず
唸ってしまいました。
どうも情報に疎い私ですが、4月に有栖川の例の作品が文庫化されるというのを聞き、かなり4月が待ちどおしいです。
Yの悲劇、孤島・・と結構好きですが、まだ双頭は読んでいないものですから・・・
どうでもよい話でした・・・・ ではでは。
はじめまして、MAYAKOと申します。
いやーココの情報量の多さにはびっくり。
新本格系の作家って、こんなにたくさんいたんですね。
よーーし、気合入れて読むぞーーーって思いました。なんせ、最近加納朋子さんを読みはじめたような
初心者なもんで(^^;)。
北村薫さんみたいで、すごくいいですね>加納朋子さん
あと、最近はまってるのは西沢保彦さんです。結構読んだつもりだったのに、
読んでない作品がまだまだあった・・・・・。
わーーい!!って感じでうれしいです。
すっごく素敵なHPなので、また来ますね
昨夜、八勝堂@池袋を訪問、幸い社長様がおられ、詳し
く見せて下さいました。
「新青年はその後も集まり、現在欠本は8冊」、「中島
河太郎さんが来て、俺のと交換しようかと言ってたよ
(ここのは状態が良い)」「これは無削除版(発禁)、
これが縮刷図書館、なかなかないんだよ」、「1年掛け
て準備した。4月2日以降はなくなっちゃくよ」
というようなお話を伺いつつ、楽しく過ごしました。ま、
博物館に行ったような気分です。
「気に入ったものがあれば、ここで申し込んでも良いよ」
というご親切なお言葉でしたが、『ゆっくり考えてから
・・』(考えたって仕方ないけど)と、退出しました。
『僕にも買えるようなレベルのを年1回位やってくださ
いよ』とお願いしておきました。30位企画案(次回は
映画特集)があるそうですので探偵小説に戻ってくるの
は時間が掛かりそうですが。
(末尾ながら、kashibaさん、おめでとうございます。
次は新青年ですよね。)
kashibaさま
ポケミス完集、おめでとうございます。
確か、この掲示板に始めてお目見えしたときに「残り四冊」だったかとは記憶
しているのですが。
ホントにポケミスマスターになっちゃいましたね(笑)
オーナーも仰っていますが、次の目標は一体何なのでしょう?
ところで、どなたかがちらりと仰っていましたが、国書の探偵クラブの
シリーズが絶版というのはホントですか?
(ほとんど買ってないのに……)
#ああ、それにしても昨日も古本の夢を見ました……病気ですか?
kashiba 様
時間の問題と思っていましたが、とうとう完集されましたか!
おめでとうございます。う、うらやしいですうぅ。
私の方は(って、誰も訊いていないけど)、近所の古本屋の
定点チェックでは収穫がほとんどありません。(5年に1度
くらい、おお!というのがありますが。)
ということで、kashiba 様のROM 106号のOfferに今は期待
しています。あと2ヶ月もあるけど、楽しみにしています
ね。(すみません、ほとんど私信でした。)
はじめまして、内藤といいます。
ページ自体は前から拝見しておりました。
それにしても、ポケミス完集とは凄いですね。
自分では、「午後の死」(シェリイ・スミス)とかを探してるんですが、
なかなか見つかりません。
こんばんは。S 川さんのご紹介で拝見させていただきました。
最近は読書量、購入量ともに激減しまして、呆然としております。
カー、バークリー、クリスピンなどが好きなんですが、イチオシは
エーコ『フーコーの振り子』だったりします。この線で竹本健治も
大好きだったりします。えと、今日はこの辺で。
ではまた。m(_o_)m
kashibaさん
やりましたねぇ。
おめでとうございます。
神保町ブックセンターとは、意外にオーソドックスな場所で見つけましたね。
もう少し、ドラマが有った方が面白かったような・・・ (ーー;)
やっぱり、購入した時は、店の人に「ありがとうございます。お蔭様でポケミス完集しました」とか言ったんでしょうか?
私も、陰ながら応援していた甲斐がありました。(嘘)
本当に、おめでとうございます。
で、次の目標は何?
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