りえぞん さま
早速のご返事、ありがとうございます。お気に入りに登録して活用させていただ
きます。
小林文庫オーナー さま
ちょっとミステリの話題とはズレていますが、ミステリの検索にも役に立つ貴重
な情報ということでお許し下さい。洋書の達人が書き込みしてみえるのは、この掲
示板以外に、ちょっと思いつきませんでした。
古本まゆ様:
洋書の横断検索で私がよく利用しているのはSFBというオーストリアのサイトです(http://www.sfb.at/index.php)。ここで書名や著者名を打ち込むと英米独仏西他の古書店データが一気に検索されます。"Nur Ergebnisse aus"のところを"dem Land 'FR'"にすることによってフランスの店だけに範囲を絞ることもできます。
日本の洋書検索サイトでは赤い靴(http://akaikutsu.cyber-com.co.jp/search00.php3?aap=10000000&BID=)が有名ですが、ここでは個々の本の値段は分かっても店名を知ることができません。(しかしここの検索で出てくる値段は一般の相場よりいつも高めのような気がするのは気のせいでしょうか?)
また、この手のウェブ書店情報では、有名な中野善夫さんのサイトTolle et Lege( http://www3.justnet.ne.jp/~yoshio-nakano/index.html)が圧倒的に充実していますので、未見でしたら一度ご覧になってみてください。
ミステリの話題ではなく、商売絡みです。
倉阪鬼一郎氏のミステリには、インターネットで海外から古書を取り寄せる話が
出てきますし、実際にこうしたことをしてみえる方も多いと思うのですが、仏蘭西
には、「日本の古本屋」のような古書の検索サイトはあるのでしょうか? 先日書
き込んだように洋書がかなり入荷しまして、今までは経験と勘で値段を付けて売れ
れば良し、という感じだったのですが、洋書の価格についてもきちんと勉強してデ
ータベース化してみたいと思っています。
ご存知の方に、ご教授いただけると助かります。
手元の、伊藤松雄「殺人日記」を、初版昭和二二年、北信書房、としましたが、三版発行、昭和二三年六月、と訂正します。
このころののものが、三版まで 印刷発行されていたのは珍しいかもしれません。
七編が収録されていました。
須川さん、「マイナー通信」、「EQインデックス」のあと、でていないということですね。
中さん、ついに、乱歩の蔵を訪問されたのですね、この蔵の蔵書目録を他の人がされている、ということをきいていますが、大学に移管されるまえに、完成させてほしいです。
●小林文庫オーナー様
ご無沙汰いたしました。お元気のことと存じます。ぼんやりしてるあいだにもう師走。あさって十日は中井英夫の命日という、心急かれる極月の一日です。あす九日は夏目漱石の命日ですけど。
かもめ書房の出版物でひとつだけ確認できたものがありますので、とりいそぎお知らせ申しあげます。
屋根裏の散歩者
著 者:江戸川乱歩
叢書名:かもめ叢書1
体 裁:B7判 外装なし 二〇六頁
定 価:二五円
内 容:屋根裏の散歩者/黒手組/鬼
発行日:昭和二十二年十二月十五日
発行者:京都市中京区衣棚通御池上ル
熊谷市郎
発行所:京都市中京区衣棚通御池上ル
株式会社かもめ書房
B7判というのはあまり見かけない判型ですが、B6判の半分の大きさで、厳密にいえば縦128ミリ×横91ミリ。いわゆる袖珍本の部類に入るのではないかと思われます。装幀者の名義は記されていません。ご遺族のご高配をたまわり、乱歩の蔵書を確認させていただきました。所在は乱歩邸土蔵階段下です。
それでは失礼いたします。
(御本人にお答え頂くのが正解なのですが)
「マイナーインデックス通信2号」(HMM)の後
「マイナー通信」7、8、9号と続き、その後
昨年4月に「EQインデックス」が刊行されました。
お元気なのでしょうか?
「ヒッチコックマガジンインデックス」荻巣康紀編、1997、をみます。
雑誌がかさなっているので、みられないので。3巻1号は通巻で18号、スレッサー傑作特集。
コラムで、田中潤司さんの役割を知りました。
そのほかに、当時、HPBがあと八冊で完集とかかれていましたが、その後、達成されたのでしょうか。
その後、「マイナー通信」は継続されて、発行されておられるのでしょうか。どなたかご存知でしょうか、これも知りたくなりました。
「週末から」→「終末から」
桜さま
当店の入手した「ヒッチコックマガジン」の欠号は、別冊ではなくて第3巻1号
です。一応「全50冊のうち1冊欠」で売りに出す予定ですが、どこで売るかはま
だ決めておりません。1月4日からの名古屋古書会館での即売会は、目録は発行し
ないことになりました。
もし「ヒッチコックマガジン」についての資料の必要な方がみえれば、今日明日
のうちでしたらお調べできます。OPPにむ包んでしまってからはちょっと面倒で
すので。
ここのところ、音楽の本を多量に仕入れしたのですが、フランスのボロボロの革
装本などの傷み止めと修理の手間を考えると頭が痛い。ついでにフランス語は読め
ない。
情報ということです。十一月には、26点古書目録がきて、今年は一月から十一月まで、270点でした。昨年の同時期よりも6点多く来ました。
これで、年間、約300点の目録がくることになります。
古本まゆさん、以下の雑誌、一冊不足しているのは、別冊の号でしょうか。
ヤフーオークションで、原比露志さんの、別名義の、遺稿集をみつけて、早速、他の書店で、同じ「会津の人」八重岳書房、昭和55、をさがして購入。
森下祐行 さま
検品の時には読み飛ばしていたのですが、これはなかなかのものですね。
終刊号が印象に残っている雑誌としては「週末から」がありますが、やはりこの
くらいのエネルギーを保ったまま終刊ををむかえると、読者としては結構楽しめま
す。
ネットで、検索して、佐川さんとか、北村さんの、昭和三十年代の小説を一冊ずつ入手しましたが、多くありそうですね。
小林さん、雑誌「小説」、九冊まで確認していますが、乱歩が書いていますように、昭和二四年まであるのでしょうか、二巻六号には、改題などの注はないですね。このあたりは、続巻があると、考えていいのでしょうか。文献にあらわれる作品リストでは、この「小説」掲載の作品がないようなのです。
先日、「物語」の四巻十二号を入手して、それまで、四巻二号まで、と思っていたのが、そうではありませんでした。そこには、「改題躍進号」とかかれていて、それが翌年でたようなのです。
「小説」が翌年、改題されていた、ということはないのでしょうか。
手元にあるのは、「青春ロマンス」でした。
11月26日付けでお知らせした文章で一部誤りがあったので、お詫びと訂正です。
徳島県山城町の子なきじじい石像横の碑の件ですが、碑の本文は多喜田昌裕氏、題字「児啼爺の碑」の文字が京極夏彦さんの書だということです。訂正してお詫びします。
昨日、多喜田氏からご指摘を受けました。碑の文章は、京極さんにチェックしてもらったものだそうです。
来年刊行の事典用のシムノンの書誌、9割方は終わったのですが、
以前もっていたカストリ雑誌『ロマンス』の1946年12月号に掲載
された「百万長者と老刑事」のデータがわかりません(手放す前
にメモしておくべきでした)。どなたか所持されているかたはい
らっしゃいませんでしょうか。もしいらっしゃったら、訳者名と
探偵役の名前をご教示いただけると助かります。
>古本まゆさま
ヒッチコックマガジン終刊号では、「次号予告」も笑えますよ。
今日ヒッチコックマガジン(全50冊のうち49冊)を入手して見ているのです
が、終刊号の表紙はなんと小学生くらいの女の娘が墓標を持ったお母さんらしい女
性の近くで、ヒッチコックマガジンの墓穴を掘っているグラビアです。目次の頁で
は既に埋葬も終わっているようですね。個人的にはもう一段の展開も期待したので
すが、中原弓彦氏が編集を退いた跡も最後まで、こうした洒落た感覚を喪っていな
かった判り、嬉しい気持ちになります。終刊号の表紙だけでも、ヒッチコックマガ
ジンを買っておく価値は充分にありそうです。
ところで、その中原弓彦氏、ミステリマガジンに予告の「大統領の最後」はどう
なったのでしょうか? 読者は、こうした予告はなかなか忘れないものです。
以前、土田さんに教えていただいた、伊藤松雄さんの略歴が書いてある本。そこにあった、昭和二二年の、『殺人日記』北信書房、長野に疎開した出版社からの本です。短編集でした。
これは、未入手でしたので、小説関係としては、依然として、戦前一三冊、戦後九冊のままです。戦後では、『山禍(左がなくて、上にウ冠)流血伝』が未入手です。
「探偵科学冒険作品資料目録 7」2001.11、が手元にきました。4点を出しました。目録をみますと、
大阪圭吉、初版、函付で、昭和17年、20
初版が珍しい宝石選書の、高木、昭和23年、1
そのほかに、甲賀三郎の、2点。これは、全集が復刻されたので、通過すればいい、という気持ちになります。
土田さん、ありがとうございます。HPを拝見しました。書影をみましたら、いい感じですね、確かにこれが横並びならば、置き場に困りそうです。
また、この在庫があるならば、この置き場にもこまりそうですね、
私のものには、輸送用の箱があり、さらに、しっかりした箱がありました。
「ブックマン」という雑誌のバックナンバーをみて、まだ、在庫がある、ということで注文したのですが(定価で)、それにしては、サイン入り番号が初期のものでしたので、かなり在庫があるのかな、と思いました。サインを888部もされるということはこれも大変な作業のような気もします。
末永さん、北川さんの作品としては、本名のほうでかなりある、というような文章をどこかで読んだ記憶があります。
桜さん
手持ちは横置きの立派な木箱に入ったもので、ダンボールの輸送筒箱つき。
本自体は金色のハードカバーに表紙のみ青地に目が書かれています。(HPに書影あり)
箱は重いし、でかいし、金色の装丁は正直、あまり品の良い物とは思えません。
(逆に自分は手持ちがそうだったので、縦置きと異装版は後で知りました)
前に猟奇の鉄人で話題に出したところ、
日下さんに「保管場所の問題」と答えていただきました。
なあんだ、といったところですね。
目録の整理をしていましたら、意識的に、「古書 芳林文庫」の掲載の目録を手元に残していました。
それをみていましたら、「宝石推理小説傑作選」全3巻、の横並びで、目、がかかれた装丁のものを発見。
所有しているのは、縦3冊のものです。黄色のラベルが、箱にはられています。
よこ、たての、このシリーズ、どのような経緯ででてきたのでしょうか、教えてください。
末永さん、林さんのことでした。「船中の殺人」を入手できませんでしたが、選集で入手できるようです。
桜様。
「白日夢」の件、ありがとうございました。
やっぱり、昭和20年代前半でしたか。『妖奇』にはいくつか書いているみたいですね。
北川千代三は、昭和30年くらいまで倶楽部雑誌に書いているようですが、その後がよくわかりません。上手いといえば上手いし、下手といえば下手(粗い)という、例によって評価の難しい作家だと思います。
『SFマガジン』も読みました。
林熊王については、この掲示板で話題になったばかりですね。
小西さん、何時も後悔しながら、本を集めています。新刊を読んで、ある時期、それを処分して、古い本を購入、というような、繰り返しです。
あれ、これを購入しなければ、少し高いのも集中して買えるのに、とも思います。
また、古いものを処分しても、いつも、後悔しています。
いつの間にやら、読まなくて、ながめて、めくる作業が多くなり、読んでいないような今日このごろです。読んでもわすれやすくて、困り者です。
どこで、いくらで購入したか覚えていて、それの記憶が強いようです。
桜様
昨日はわざわざお電話いただき、ありがとうございました。
どうか今後ともご指導お願いいたします。
ご文章を拝見しておりますと、ずいぶん蔵書があるようですが、収納がきっと大変なのでしょうねえ。
来年の海野さんの資料集には、当然最近の研究成果を盛り込むわけですが、理想科学工業の会長である羽山昇さんのインタビューを掲載したいと考えております。
羽山氏は、うちが世田谷区若林で海野さんのご近所であり、理想科学を敗戦直後にスタートさせる際に海野さんの援助を受けているのです。
海野さんは、ポプラ社のときもそうですが、青雲の志に燃える若い人をずいぶん応援された方です。
羽山さんには、今年7月に、池田・瀬名・山前3氏と共に佐野英さん宅を訪問した際、短時間でしたがお目にかかることができました。
実は先ほど、11月29日8時頃、その羽山さんからお電話があり、「海野さんのことは何かの形で残しておきたい。スケジュールさえ都合がつけば、来年1月以降、いつでもOKである」旨の、メッセージを頂戴しました。
葉山さんは謄写印刷のご出身ですから、徳島謄写印刷研究会事務局長という立場でもある私は、その方面のこともお聞きしたいと思っております。
小西さんがここにあげられていました、神戸新聞文化生活部・編『ひと萌ゆる』(神戸新聞総合出版センター、2001年12月)をもうしこみますと、すでに刊行すみで、切手でおくりました。情報、ありがとうございます。
いろいろな行事が盛況で、また、来年には、3冊目の、海野十三のブックもでるようなので、楽しみにしています。
昨夜は電話で失礼しました。今後ともよろしくおねがいします。
SFマガジンで、横田さんの連載が始まりましたが、登場した作家の著作にはすこし気になる箇所がありました。
徳島の小西です。桜様という方に質問です。
海野十三の会の講演会に参加していただいたお友達というのは、ひょっとしたら愛媛のFさんのことでしょうか。間違っていたらごめんなさい。
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