皆様、こんにちわ(^o^)ノ
昨日は目録が3つ届きました>う-ん、あれは注文しよう、これは
ハズレるだろうと、この瞬間が楽しいんだよね。
楽しみなH林さんからは、週末届くかな?
あ、当たっているだろうか?(^o^;;
>石井春生さん
ほれほれ、以前山尾悠子本をいただいたではないですか。
あん時のお礼も含めてですので、「拳銃先生」もらって
やってくださいね(^o^)b
>末永昭二 さん
>ともかく、「作中作」が最高です。
これ、ぜひ本にしてほしかったなあ>おいおい
・・・でも、著書の多い三橋一夫だから・・まさか、
あったりして?
20日上京しようか思案中です>某所のオフもあるし、あそこに
注文出したら、回収せねばならないし・・う-ん。
よくわからないのですが、若山三郎さんの作品について、春陽文庫と親本を比較するというなんだかよくわからない作業をしているのですが、かなり細かく加筆・訂正していますね。無造作に文庫化しているのかと思ったのですが。
詳しく言うと、貸本出版社の本→青樹社の場合は紙型流用なので訂正はなし(象嵌もないようです)で、文庫化の際に加筆訂正がなされているようです。
ちょっと認識を新たにしたもので、ご報告まで。
九州の古本屋さんですが、知らない間にBook Offが国道沿いにゾロゾロと……(笑)。いわゆるリサイクル系古書店が異様に増えていました。普通の「古本屋さん」にはあまり行けなかった(オーナー様おっしゃる通り休みが多かったので)のでよくわかりませんが、安いものは安かったです(文庫10円〜)。掘り出し物があるかというと話は別ですが。
ともかく、店が離れているので移動が大変でした。次の店まで車(お客さんの)に便乗させていただいたり。
タウンページによると、福岡県は全国一の「貸本県」なのですが、貸本屋さんは不便なところにあるので今回は全然行けませんでした。
さて、東急はどうしようかと悩んでいるところです。
>小林文庫オーナーさま
きのうは異なところでお会いしましたね。実は神保町に行ったのはただ
単に目録ほしさという、別目的だったのですが、帰りに古本屋をのぞいて
しまうのがミステリ者の性といいましょうか。
あのあと妙に古い本の置いてあるリサイクル系の店によると、いつぞや
この掲示板でも話題になった三上紫郎の『海の先駆者』(熊谷書房)があ
りました。で、内容はいうと、これが表題どおりの代物。要するに史譚で
9人の歴史上の人物(山田長政とか)にまつわる挿話が紹介されています。
石井様
お目に止めていただき、ありがとうございます。
でも、そんなに面白いものではないですよ、シミショーって。
「面白がることは可能」ですが、どっちかというと「情けない」小説です。
シミショーの小説で面白いのは、大藪春彦など、実在の人物が出てくるやつです。実在の人物が、みな「○○だなー」や「○○かね」といった「シミショー語」でしゃべるのがやたらとおかしいです。単行本では見ませんが、倶楽部雑誌によくありますね。
昔、ここでも書きましたが、『拳銃先生』は三橋にしては珍しく陰惨でない明朗ものです。とは言え、犯罪スレスレのユーモアですが。
ニワトリのエピソードは別の小説にも再三登場します。実話でしょうか。猫嫌いなのははっきりとした事実なのですが。ともかく、「作中作」が最高です。
>仰天の騎士さま
それはものすごく欲しい! でも、たかがカバーのコピーだけでは、それは
美味しすぎです〜!なので、もう一つコピーをおまけしましょう。(ちなみに、
公の場所ではまずいので今度会ったときのお楽しみにしといてね)
ちなみに、『九十九本の妖刀』は無事発見できましたが、『あやかしの夜』は
相変わらず行方不明です。一体、どこの山に埋もれてしまったのやら。春までに
がんばって探しますね。
>小林文庫オーナーさま
うーん、昼間の電話はびっくりしました。まさか、森さんとご一緒だったとは。
とはいえ、場所が場所だけに必然ですね。それはそうと、貼雑年譜は遠い夢と
なりそうです。どうやっても、金策のめどが立たないんです(涙)
でも、オーナーさまから見せてもらったら、絶対に欲しくなりそうな予感が
するし、ホントにどうしましょう?
>末永さま
前年の話題ですが、彷書月刊の12月号、拝見しました。大変、面白かったです。
実は私、『全裸の館を占拠せよ』はジグゾーハウスさんの目録で見て、気になって
いたのですが、末永さんの紹介であの本が面白そうな内容であったのが分かり、
そのことが妙に嬉しかったです。(自分のカンが当たっていたので)
いつか運良く入手できたら、ぜひ読んでみたいですね。
いろんなミステリサイトをお散歩してきました。いやあ、皆さんお正月からせっせと買出しですねー。感心感心。当方、今「結ぶ」というお題で川柳をウンウン唸って無い知恵絞って、疲れて、手元の泡坂妻夫『天井のトランプ』(曾我佳城ですね)の一篇「バースデイロープ」を偶然読みました。こんーな結び方があるう!いい川柳ができそー。赤い糸結んだ筈がほどけてた。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年も「ここ」にほつほつと書き込みしていきますので、
小林文庫オ−ナ−さま、桜さま、皆様、よろしく哀愁(^o^)b
>石井春生さん
実はお願いがあるのですよ。
岡田鯱彦「あやかしの夜」と大河内常平「九十九本の妖刀」のカバ−を
カラ−コピ−していただけませんでしょうか>たぶん発掘に時間がかか
ると思います(笑)ので、春頃の上京のおりにでも受け渡しできたらな
と(^o^;;
で、お礼と言ってはなんですが、『拳銃先生』三橋一夫 桃源社
S34/1/20 を譲りま-す>持ってましたっけ?
こんな話です。長篇「拳銃先生」短編「あべこべ夫婦」収録の明朗小説。
西部劇映画の窓口に並んで待っている善平くんが、後ろに
いた司葉子似の令嬢に一目ぼれ!彼女の父も西部劇ファン
で玩具の拳銃マニア(タイトルはここからきた)で話も弾
む。女流作家の伯母の家の留守番を頼まれるが、そこは奇
しくも彼女の住む逗子!そこにバンカラな発明家(ミミズ
をネタに地底走行車思案中)の友人荒神大司(丼は3杯は
食う)くんが乱入して、話がややこしくなる。シナリオ
作家希望の善平くんの作品「仮題 拳銃と共に去りぬ」
(尼さんと海女さんが風速40Mの中で決闘する話)は
完成するのか?はたまたふたりの恋の行方は?
>小林文庫オ−ナ−さま
>H文庫からの目録は、結局届かず。
そ、それは残念でした。
これが今年の古本抽選運試しになりそうです(^o^;;
末永昭二 さん
おかえりなさいませ。
今年もよろしくお願いいたします。
末永さんは、九州ご出身でしたか?
年末年始は、お休みの古本屋さんは多いですね、特にお爺さんお婆さんがやっているような、昔からの古本屋さん。
私も、何軒か空ぷりしました。
それでも、段ボール箱2箱とは凄い。 着々と蒐集が進んでいるようで、成果の発表をお待ちしています。
赤沼三郎といえば、私も昨年末に九州の古本屋さんから『菅沼貞風』を買ってしまいました。
末永さんや桜さんの影響が、丸解り。 (^_^; アハハ…
今年も、私達が知らないような事をイロイロ教えて下さい。
素直に、影響を受けますから…。(笑)
ついでに、私の年末年始の出来事を。
と言っても、変わった事は特に無し。
今年買った古書は4冊、新刊も0冊。
新年の計を忠実に守っていますね。今年の新刊はまだ出ていないから、これで良いよね。
新刊は明日、神保町で買い込む予定。
昨年末は、「夢の古本屋」を求めて、自宅から電車1本の街へ出かける。
ここでも、空ぷり。 「古本屋地図」掲載の古書店もお休みでした。
年始、地元のデパート古書展に出かける(開催5日目)
森さんも来たような形跡(笑)がありますが、買いたい本は全く無し。
2年連続、購入0冊でした。 群馬になんか来たって時間の無駄ですよ>皆さん
同じ日に、初売りをやっている古本屋さんへ。
ここは、店頭に均一のワゴンを出したり、文庫、新書は普段の半額。 書籍も2割引。
普段より賑わっています。こういう本屋さんが地元にあるのは嬉しいですね。何冊か購入。
この街でも、昔からの古本屋さんはお休み中。
その他は、HP所有の地元古書店に、9冊注文中。
今年は、地元の古書店を大切にしたいと思っています。
(と言っても、蒐集分野の本は殆ど見つからないのですけれどね)
H文庫からの目録は、結局届かず。
第1号から保存しているので、残念ですが、これも古本で散財するなと言う、古本の神様の思し召しでしょう。(泣)
あとは、寝正月。 寂しい生活ですねぇ。
で、恒例?の一年の計。
昨年の一年の計も殆ど実現していない状態では、何を書いてもしょうがないかとも思いますが、一応宣言します。
昨年は、HPの更新もままならず、本もあまり読めなかったので、まずこの状況を打破しないと。
今年は、もっと新刊を読みます。
掲示板の対応も、もう少し(弱気)きちんとします。
そのためには、仕事を減らすわけにも行かないので、古本屋に行く時間を減らしましょう。(今でも月に3、4回だけど)
代わりに、図書館利用に戻ります。
月に1回は、国会図書館や近代文学館などに行きたい。
もちろに、地元の図書館にも。
古本の方は、目録とネット注文に戻ります。
図書館に無い本で、気に入った本だけ、(安かったら)買うことにしたいです。(競争厳しそうだなぁ)
この掲示板に登場の方々の収集分野に影響されると、自分を見失ってしまうので(爆)、とにかく基本に帰ると。
コンテンツの追加もして行きたいです。
ただ、定期的な更新が必要なページは対応が難しいので、一度作成したら更新がいらない、資料系のページを中心にしたい。
まぁ、全体としては、「掲示板」や「黒猫荘」など、ミステリーファンが集まり、楽しく交流できる「場の提供」に徹して行きたい、と。(かなり、弱気になってきた)
どのくらい実現するか解りませんが(完全に弱気)
… 今年もよろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
やっと田舎から帰ってきました。本年もよろしくお願いいたします。
オーナー様、いつもお世話になります。
10日もパソコンから離れたので、キーボードのどこにどの字があるのかおぼつかないというていたらくで、ちょっと書き込むにも時間がかかります。
せっかく田舎(北九州)に帰ったのだから、ということで、田舎の古書店を探索。
私は筑豊の産炭地にねらいを定めたのですが、いろんな事情で空振り。結局、北九州方面で春陽文庫を中心に、段ボール箱に2杯ほど買ってきました(こんなに買うのは珍しい)。久留米や博多にも足を延ばしました。
全体的に安いことは安いのですが、そんなにビックリするような掘り出し物もなし。『新聞太平記』を300円で買ったくらいです。
「古本文庫やさん」にも行ってきました(家がごく近くなんです)。ここはネット目録と同じなのですが、現物が目の前にあるとついつい買ってしまいます。結構「いいもの」を入手しました。と言っても、春陽文庫の話なのですが。
ということで、帰京報告でした。
新年明けましておめでとうございます。
いつも「小林文庫」へ遊びにきていただいて、ありがとうございます。
私も昨日から仕事は通常状態、HP対応も平常に戻ります。
新世紀に入ったこともあり、フレッシュな気分で、HPの更新を行っていこうと思っています。
今年も、よろしくお願い致します。
早々と、新年のご挨拶を書き込んでいただいた皆さま、重ねてありがとうございます。
今年も、年頭から怠惰な管理人ですが、見放さずにお付き合いをお願い致します。
須川さん
今年もよろしくお願い致します。
最近のレベルについて行けないのは、私も同じです。
ついて行けない話題は、教えていただく事に徹して、別の話しもしましょう。(笑)
岩堀さん
新年のご挨拶、ありがとうございます。
プレMYSCON2に、岩堀さんが持ってこられた本は、垂涎物でした。(そんな本を、リアルタイムで買っていらっしゃるんです)
岩堀さんに書きこみしていただけると心強いです。よろしくお願いします。
Iouri さん
いらっしゃいませ。
「3大ミステリ」、私が答えなくても、岩堀さんにお答えしていただきました。
そこが、この掲示板の良いところなんですね。(岩堀さん、ありがとうございました)
三大ミステリーというのは、ベスト3と言うわけでは無く、ミステリー山脈に連ならず、他の山から切り立った、3つの孤峰と言った感じですね。
アンチミステリなどとも呼ばれますね。(定義が難しい)
> 戦前の本の……、なんとも言えない味が好き。
同感です。
また登場してください。 宜しくお願いします。
仰天の騎士さん、石井春生さん
お二人の会話に入りこむ余地はないですが・・・(笑)
「探偵作家クラブ会報」が載っている目録、私のところには来ていないなぁ。
> 先月、散財したので今は高額本に手を出す余裕はないのよん(涙)
散財していないで、「貼雑年譜」の購入を検討してください!(笑)
(私のところに届いたら、お見せしますよ〜ん)
お二人とも、今年もよろしくおねがいします。
それでは、「小林文庫」を訪問して下さる皆様、21世紀が良い年でありますように。
今年も、よろしくお願い致します。
>仰天さん
あけましておめでとう!今年もよろしくね。ところで、そんなに
落ち込まないでね。そのうち、なにかで埋め合わせしてあげるから。
ちなみに、貧乏なときほど当たりがいい私。こういうのもヒキが強い
というのでしょうか。これはこれで結構ツライものが…。
あと、楠田はどうもです。今度お会いしたときにお返ししますね。
(って、今度はいつ上京するんでしょうか?>乞連絡)
あ、それとね、「探偵作家クラブ会報」は注文してないです。安心してね。
先月、散財したので今は高額本に手を出す余裕はないのよん(涙)
岩堀様
どうも有り難うございました。早速、読んでみます。(正月で暇な今のうちに)
戦前の本は、古い謂い回しや旧字体の漢字が出す、なんとも言えない味が好きです。
本当にどうも有難うございました。
石井春生さん、こんにちわ(^o^)ノ
顔は笑っておりますが、夜の処刑者・・・・(/_;)ヨヨヨ
石井さんはヒキが強いから、しゃないっす
新世紀も負けないんだもん>わし>おいおい
あ、貸しておいた楠田読んだ?
例のギャリコ、某氏に渡してけろ!
追伸・・石井さん「探偵作家クラブ会報」注文してない
だろうなあ?(^o^;;
「してない!」といってくれ!(爆!)
Iouri様
もう1冊は、普通は小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」
でしょう。これに竹本健治「匣の中の失楽」をいれて
4大奇書ともいう向きもあるようですが、私は「黒死館」「ドグラ・マグラ」
「虚無」で3大奇書と思っています。
戦前の本、なかなか難しいですが、長篇でいくならば
江戸川乱歩の「孤島の鬼」などいいのでは。
私の個人的ベストテンの1位です。
ミステリについて、あまり知らない者です。最近、昔のミステリを読んでるのですが、昭和3大ミステリと称される作品があると聞きました。中井英夫さんの「虚無への供物」と夢野久作さんの「ドグラ・マグラ」ともう一つが何なのか教えていただきたいと思い書き込みました。知っていらっしゃる方、教えてください。
あと、戦前の本でお薦めなものがあればそれもお願いします。因みに僕は、中井英夫さんの「虚無への供物」と「とらんぷ譚」、黒岩涙香さんの「無惨」が好きです。
よろしくお願いします。
おめでとう御座います。
昨年後半はご無沙汰してしまいましたが、新世紀は
又心を新たにして投稿したいと思います。
オーナー様、皆様よろしくお願い致します。
須川様
私も同じような心境ではありますが、気持ちだけは
若く持って頑張りましょう。
今年もよろしくお願いします。
どうも最近のレベルについてゆけず
脱落しそうですが、頑張ります。
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