推理小説 関連記事リスト

1996年3月−4月
インタビュー・対談
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【インタビュー・対談】



《3月》
「『本は字面の美しさが必要』−だからレイアウトも自分で」
    〈ブックレビュー 著者をたずねてみました〉
    京極夏彦 『鉄鼠の檻』
    女性セブン 1996年3月14日号
「賭博、放蕩の無頼の果てに辿りついた「滅び」の小説」 白川道
    週刊朝日 1996年3月15日号
「京極堂シリーズの後は時代小説かも?」
    『鉄鼠の檻』〈著者インタビュー/京極夏彦さんに聞く〉
    ダ・カーポ 1996年4月3日号
「真保裕一氏はアニメーションの出身」 真保裕一
    週刊現代 1996年3月22日号 (PeOPLe)
「本は作家だけのものじゃないと思う…」 〈PEOPLE/今月の顔〉
    (本格怪奇小説を目指す、ミステリー会の若き旗手 京極夏彦氏)
    RackAce 1996年4月号
「第百章」 北方謙三
    青春と読書 1996年4月号
「観光コースでなく「ご当地」に生き喜び悲しみを共有するのが旅情ミステリーの極意です」
    (内田康夫ロングインタビュー) 内田康夫
     内田康夫作品リスト100
    IN★POCKET 1996年3月号
「探し続けた心の穴」 (ハードボイルド対談)
    北方謙三・樋口有介 IN★POCKET 1996年3月号
「華僑にネットワークを持つ中国系日本人。ヒッピー世代の友人。題名に隠されたもう一つの“C”とは?
 覆面作家の話題のデビュー作に迫る」
    〈著者インタビュー〉 楡周平『Cの福音』
    小説すばる 1996年4月号
「賞が与えてくれたもの」(吉川英治文学新人賞 特別対談)
    北方謙三・大沢在昌 小説現代 1996年4月号
「白川道は自分に期待している」(大沢在昌 エン・パラ対談)
    大沢在昌・白川道 小説宝石 1996年4月号
「「家族の肖像」家族は他人の集まり」〈ブックトーク〉
    吉村達也 『家族の肖像』
    オール讀物 1996年4月号
「著者インタビュー」〈プラス・ワン 著者インタビュー〉
    浅田次郎『きんぴか』
    宝石 1996年4月号
「『恋』で第114回直木賞を授賞した小池真理子氏に聞く −無心で書き終えたという満足感−-」
    ミステリマガジン 1996年5月号
「『うわさ』の小池真理子さん語る」 〈本と人〉
    DO Book 1996年4月号



《4月》
「コカインは酒やタバコと同じ感覚で出回っているので、狙い撃ちされたら拒否は難しい」
    〈インタビュー〉 楡周平『Cの福音』
    アサヒ芸能 1996年4月11日号
「文庫でご飯が食べられるようになりました」〈真保裕一インタビュー〉
    この文庫がすごい! 1996年4月
「隠れミステリアンを探せ!」〈法月綸太郎の連続対談〉
    第二回ゲスト・「金田一少年の事件簿」スタッフ 小説現代四月増刊号メフィスト 1996年4月
「ミステリーな人々のちょっぴりホラーな座談会」
    綾辻行人、篠田節子、瀬名秀明
    ダ・ヴィンチ 1996年5月号
「それでも僕は書く!」 赤川次郎 〈特別インタビュー〉
    聞き手・小田豊二 青春と読書 1996年5月号
「ベストセラー作家の原点、いやひとりの男の原点の1冊」
    『明るい街へ』 北方謙三 〈厨房 −創作の空間−〉
     週刊宝石 4月25日号
「原点示した100冊目 『明るい街へ』の北方謙三さん」
    『明るい街へ』 北方謙三 〈本と人〉
     読売新聞 4月21日
「ずいぶん、遠くへ!」(祝 北方謙三、100冊記念特別インタビュー)
    小説すばる 1996年5月
「冒険・ハードボイルド小説と本格ミステリー小説を繋ぐもの」(緊急対談)
    笠井潔・船戸与一
    小説すばる 1996年5月
「僕らが「小説」を選んだ理由」(異能対談)
    京極夏彦・瀬名秀明
    小説現代 1996年5月
「北方謙三 明るい街へ」〈著者の声〉インタビュアー・清原康正
    小説現代 1996年5月
「志水辰夫は不器用である」〈大沢在昌 エン・パラ対談〉
    大沢在昌・志水辰夫 小説宝石 1996年5月号
「ベストセラー連発作家 鈴木光司の家族愛」
    FRIDAY 1996年5月21日増刊号(21号)
「真保裕一 『朽ちた樹々の枝の下で』」 〈新刊著者インタビュー〉
    DO Book 1996年5月号
「「理科系の文学」旗揚げ宣言」 〈座談会〉
    布施英利、石黒達昌、瀬名秀明
    中央公論 1996年5月号





【評論他】



《3月》
「共鳴し合う二作」〈エンターテインメントの窓〉
    ※ 船戸与一『蟹喰い猿フーガ』、志水辰夫『あした蜉蝣の旅』
    法月綸太郎 図書新聞 1996年3月16日号
「大藪春彦の静かな死」
    中島鉄郎 週刊朝日 1996年3月15日号
「エンターテインメント小説が映した現代日本人の心のうちを読む」 小森収
    ※ 景山民夫『サラマンダー』、東野圭吾『天空の蜂』、連城三紀彦『誰かヒロイン』
    サンデー毎日 1996年3月24日号
「起源を切断する「吾輩」の跳躍」(奥泉光著『「吾輩は猫である」殺人事件』を読む)
    法月綸太郎 週刊読書人 1996年3月15日号
「結城昌治著『夜の終る時』に今こそ注目!」 〈西上エンターテインメント協会〉
    西上心太 本の雑誌1996年4月号
「<私が小説を書き始めた頃>気分は巨匠」 東野圭吾
    小説TRIPPER 1996年春季号(96.3)
「直木賞で久々に話題を呼んだエンターテイメント小説界の”最新事情”」
    文芸編集者匿名座談会 噂の真相 1996年4月号
「追悼 大藪春彦」 森村誠一、船戸与一
    問題小説 1996年4月号
「追悼 大藪春彦」 
    「弔辞 蘇えれ、ローンウルフ」 森村誠一
    大藪春彦全著作リスト
    野生時代 1996年4月号
「本格探偵小説の「第三の波」(7)」 笠井潔
    野生時代 1996年4月号
「山口雅也論 − パンキー・ファントムに柩はいらない」 有栖川有栖
    野生時代 1996年4月号
「新刊チェックリスト【日本編】リストアップ」 山前譲・評 EQ1996年5月
    ※ 1995年12月〜96年1月刊 新刊リスト(日本編)
「推理日記」 佐野洋 小説推理1996年5月号
    「『すべからず』と『あげる』」
「内藤陳の読んだら昇天読まねば隋天」 (面白ミステリー30発)
    内藤陳 DIAMOND Executive4月号



《4月》
「女流の試み」〈エンターテインメントの窓〉
    ※ 近藤史恵『ガーデン』、松尾由美『ピピネラ』
    法月綸太郎 図書新聞 1996年4月27日号
「いま注目の作家に聞く“影響を受けた文庫3冊”」
    綾辻行人、瀬名秀明、若竹七海、鈴木光司
    『この文庫がすごい!』 1996年4月
「日本ミステリー黄金時代を知らずしてミステリーを語るべからず」
    日下三蔵 『この文庫がすごい!』 1996年4月
「第三の波の行方2 島田荘司『本格ミステリー宣言II』を中心に」 笠井潔
    小説現代四月増刊号メフィスト 1996年4月
「京極夏彦の「天人の行」 「鉄鼠の檻」一考察」 明石散人
    小説現代四月増刊号メフィスト 1996年4月
「一万円で選ぶ1995年ベスト・ミステリ」創元推理倶楽部会員アンケート
    創元推理 1996年春月号(No.12)
「追悼・結城昌治」
    「結城昌治のハードボイルド」 仲英宏
    「落語俳諧ユウキアン」 池央耿
    創元推理 1996年春月号(No.12)
「追悼・大藪春彦」
    「学生時代の大藪春彦」 酒井康満
    「“銃”という名のアクセサリー」 篠原健次
    創元推理 1996年春月号(No.12)
「北村薫からM・Yへ」北村薫 〈ミステリー作家交遊録 第1回〉
    ダ・ヴィンチ 1996年5月
「井上夢人の全く新しい多重構造「小説」ネット上『で連載開始」〈西上エンターテインメント協会〉
    西上心太 本の雑誌 1996年5月号
「現代エンターテインメントの新しい波 あるいは戦後大衆小説の流れ」 北上次郎
    小説すばる 1996年5月
「推理日記」 佐野洋 小説推理1996年6月号
    「前号に対する反響」
「人気ミステリー作家78人が選んだ ミステリー映画ベスト10」
    テレパル 1996年4月20日号(9号) 特別付録
「書評鼎談 「ミステリー」本を読む」
    《『テロリストのパラソル』、『龍の契り』、
     『「吾輩は猫である」殺人事件』、『鉄鼠の檻』について》
    松原隆一郎、福田和也、佐藤亜紀
    Ronza 5月号




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last up date 1996/07/07